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Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
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スタンペディア発行雑誌のご案内等(雑誌名から各サイトにリンクします)

・ [フィラテリスト・マガジン ] 購読費用 3,980円/年
   A4判フルカラーのPDF総合郵趣情報誌
   毎号100ページ超の本誌 + 5〜10本のコレクション集[付録] + 年数回の号外

・[Philatelic Journal ] 1,000円(税別)/号
   2011年から毎年一度発行されている日本フィラテリー最高峰の雑誌 ( Bilingual )
   国際切手展雑誌部門 評価最高位のLV+SP(88pts)

・[スタンプクラブ ] 無料(フリーペーパー)
   2013年創刊「30年後の郵趣人口の確保」の為に寄付してくださった郵趣家127人の意思で成立している雑誌
   本誌を元に、電子メール会員として入会した、全国の青少年郵趣家も100名になりました。

・[スタンペディアAmazon支店]
   スタンペディアの書籍・ヒンジ・ハウイドマウントなどを取り扱っております


・[主催する勉強会について_]
   スタンペディアでは、製造面勉強会、国際展ルール勉強会を主催しています。



[ 2018年12月31日 00:00 ] カテゴリ:プロモーション | TB(0) | CM(1)

メモ 2010年以降の世界切手展

2018 イスラエル、プラハ、バンコク
2017 バンドン、ブラジル
2016 New York、台北
2015 シンガポール
2014 韓国、マレーシア
2013 メルボルン タイ ブラジル
2012 ジャカルタ
2011 デリー 東京
2010 ロンドン リスボン
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[ 2018年10月16日 12:42 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

明治10年の年賀状

年賀状の郵便史はサブテーマとして収集しているコレクションの一つですが、如何に元旦の日付の葉書の羅列にならないようにするかに腐心しています。しばらく収集の進捗がありませんでしたが、久々に新しいマテリアルを入手したのでご紹介します。

日本は、明治5年12月3日をもって明治6年1月1日に改めるとともに、旧暦を西洋暦に改めました。しかしその後も年賀状を旧暦で差し出す人は依然として存在し、その明治10年における使用例です。

実はもう一つ気に入っているのが、絵封筒の裏面に記載されている「榛原製」の赤文字です。紙問屋の榛原は二つ折り葉書の製造を途中から請負ったことで有名です。二つ折り葉書のコレクションは斎さんの作品のようにファーストシリーズである紅枠葉書が充実していないと国際競争切手展のルールでは高評価が望めないのは当然ですが、その一方でファーストシリーズ以外とは言え疎かにできないので、なんかの研究に役立つかなと思い、買って見ました。

20180928_04.jpg

1875 1 Sen, a horizontal pair tied by double ring c.d.s.
SHIZUOKA to Fukagawa / Tokyo, 1 21 ( 1877, Meiji 10 )
2 Sen rate, internal letter
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[ 2018年10月07日 20:06 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

占領地マライ、昭和切手との混貼り書状・四倍重量

占領地マライと昭和切手の貼り合わせとしてはあまり見ないなぁと思い買って見ました。書状基本料金が8セントで、重量便は1セント加算なので、表面上は4倍重量なのですが、そんな都合の良いことあるかなぁ、と半信半疑でしたが、この茶封筒結構しっかりしていて、しかも公用封筒なので、ありうべしと現在は考えております。
ちなみに英領だったマライの書状基本料金の重量は2oz(56.69904625g)ですので、4倍重量というと最低でも170グラムくらいになりますが、この封筒だとギリギリ入るかどうかという感じでしょうか。

20180928_03.jpg

1943 pictorial issue 8 c franked with a 1939 Japan 3 Sen, tied by double ring c.d.s.
Kuala ?to Kuala Lumpur, 5 14 2603 (1943)
11 c correctly paid for a letter of the fourth weight step, 11= 8 +1*3

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[ 2018年10月02日 19:51 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

フィラテリストマガジン リニューアルのお知らせ

2013年12月15日に創刊した「フィラテリストマガジン」は「スタンペディア日本版」機関誌として460名の方にご購読いただくまでに成長いたしました。最初の配信が30名強で、全くの新規創刊だったことを考えますと、この間の成長は満足行くものとなりました。しかし「30年後の郵趣人口の確保」の為により成長していく事が必要と判断し、この度リニューアルを行うことを決定いたしました。

リニューアルの最大ポイントは、製本版の取り扱いです。製本版は、全会員の15%に相当する60名の会員に、現在ご利用いただいています。インターネットを利用しない方を対象に提供開始したオプションサービスでしたが、概覧性の高さからネットを活用している方の併読が年々増えています。

PDF版のみを閲覧されている寄稿者に、寄稿お礼に製本版を贈呈する機会が時々ありますが、満足度が非常に高く、同一情報をPDFとカラー製本で提供することにより、速報性・検索性を担保しつつ、概覧性が追加され、読者だけでなく寄稿者の満足度も高める事ができると考えております。

創刊当時の状況を振り返ると、製本された雑誌を創刊するには、寄稿者確保・編集体制・刷り部数・発送体制のどれをとっても不十分で、雑誌の生命線とも言える定期刊行を守るための経営判断としてPDFでの発行を選択いたしました。この5年間に当誌が牽引する形で日本の郵趣界に有料PDF雑誌が増えましたが、「電子媒体を普及させたい」などの意思もなく、結果として普及しただけなのです。


スタンペディア日本版 2019年メンバーシップ内容(特典)

1. 機関誌「フィラテリストマガジン」通常号本誌(A5判カラー製本)のお届け
 通常号本誌(A5判カラー製本,付録含まず)を3/30, 6/30, 9/30, 12/30にお送りします。

2. 記事索引のお届け
 フィラテリストマガジン等の記事索引を掲載した「日本郵趣記事索引」を年に一度お送りします。

3.オークションカタログのお届け
 機関紙通常号送付時に「スタンペディアオークション株式会社」のセールカタログを同梱します。[利用停止者除く]

4. 機関誌PDFのダウンロード権利
機関紙通常号は、3, 6, 9, 12月の15日に、製本版お届けに先立ち、本誌及び付録をPDFで提供します。またこれに加えて、年3回号外をPDFで発行予定です。



スタンペディア日本版 2019年メンバーシップ期間

会費有効期限 2019年1月1日ー12月31日


新規入会申込方法

2019年のご購読を希望される方は、フィラテリストマガジンのホームページ(このリンクをクリックしてください)よりお申し込みの上、年会費3,980円をご送金ください。(会費有効期限 2019/1/1-2019/12/31)



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[ 2018年10月01日 10:47 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

欧文櫛型印NAGASAKI、金属印とゴム印が一通の書状に押された使用例

第二次世界大戦の始まりとされる、昭和14年9月1日からほどなくして、日本から英国宛の郵便物はシベリア経由で送付できなくなり、米国周りの経路を取らざるを得なくなりました。

シベリア経由よりも日数がかかってしまうこのルートで、時間短縮を図る方法として、北米大陸横断を飛行機に頼る方法があり、その為の航空料金を支払った使用例が今回派手めなカバーを入手できましたので、ご紹介します。

結論から言うと第二次世界大戦開戦直後の9/11差出にも関わらず、ほぼ一月で英国に到着しており、高い航空料金を余分に支払った甲斐があった郵便物です。(本来なら36銭の書留書状で済んだのではありますが)

書状表面左上のVia Americaの文字、その下のSan Pedro - New Yrokと言う米国内航空ルートを示す赤文字、これらの上にPer Avionと赤鉛筆で書いた上で、線で目立たせていて、なかなか賑やかなカバーです。それに加えて、書留を示す十字の線を青鉛筆で、封筒の表と裏に記しており、更には英国到着後、ノッティンガムのアーノルド市内における転送もあり、多数の海外中継印とも合間って、私好みの派手なカバーになっています。

20180928_01.jpg

これに加えて日本人的に言えば、NAGASAKIの欧文櫛型印の金属印とゴム印が同時に一通のカバーに押捺されている点に興味が行くでしょうが、僕はむしろ封筒裏面のフラップに見える紋章が気になります。どう見てもこれは英国王室の紋章なのです。ノッティンガムと言えば、ロビンフッドですが、王室はあまり関係なさそうだし、これは一体どう言うことなんでしょうか。書留郵便物であるにも関わらず差出人の名前が書いておらず手がかりがありません。英国に詳しい方教えてくださいませ。

20180928_02.png

1938 10 Sen and 1937 50 Sen franked on the front, tied by metallic roman letter c.d.s.
and 1938 10 Sen and 1937 6 Sen franked on the back, tied by rubber roman letter c.d.s.

NAGASAKI to Arnold, Nottingham / GB via USA, 11 9 39 ( 1939, Showa 14 )
Arrived at San Pedro, California, 9/30 and was carried to N.Y. by plane, 10/2.
Arrival datestamp for registered mails of Brimingham and Nottingham, 10/12
It was forwarded in Arnold, no payment for which were charged to the recipient.

76 Sen correctly paid for registered letter to GB, carried by airmail in USA
20 for a letter, 16 for registration fee, and 40 for airmail fee in USA
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[ 2018年09月28日 19:40 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)

もう一つの専門収集範囲

2018年09月10日12時43分32秒ゼネラル収集の傍ら、気に入った切手シリーズに手を出し始めて8年ほどになります。この間、色々な切手で遊んできました。未だに満足なコレクションが作れないスイス初期がある一方、現在はほとんど入手も研究もしていないシリーズもあります。

かつては全く興味なかった日本切手も、ステーショナリーや富士鹿切手など、国際展における日本切手のインポータンスを上げるためという観点から取り組んでいますが、実はそれらここ数年で関心を持ったものとは別に、高校生の頃に(もっと言えば小学生の頃から)収集していた切手は、自分の中では、別格の扱いのシリーズです。

動植物国宝切手や小型記念切手、エコー葉書がそれで、これらは、競争展とは関係なく収集対象として大好きです。子供の頃から憧れていて入手できなかった欧文機械印も同様です。

これらのシリーズは、それ以外の日本切手と違い、競争展と無関係になっても持ち続けるし収集を続けるんだろうなぁ、と思いますが、先日の切手市場でも買ってしまいました。

第3次都道府県版 北海道の六花亭の2ヶ月目の速達使用例です。宛名人は、当時エコー葉書の商売をしていた高崎郵泉堂の人で、フィラテリックですが、ルックスは悪くないので買いました。函館差し出しですし、特殊取り扱い便はやはり珍しいので。これが200円で売られていて誰も買わないというのは、寂しいという人もいるでしょうが、僕のように昔を思い出して買う人にとっては、良い時代到来と捉えています。


1981 Postal card with Advertisement
sponsored by ROKKATEI, a confectionery company,
sold only at Hokkaido on the 1st Feb. 1982

uprated by a vertical pair of 1981 100 Yen, tied by c.d.s.
HAKODATE to Takasaki, 57 3.30 (1982)
240 yen rate, express post card

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[ 2018年09月19日 12:44 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

8月のジャパンで入手できて最も嬉しかった富士鹿切手

は、これです。
1929年シリーズの後期製造分と、昭和毛紙、昭和白紙は同じ版を用いて製造されたという仮説を持っているのですが、その仮説を示すことができるコーナーマージン付きの未使用を複数求めているところでした。このマテリアルは世界展でスタディを示すページで大きく取り上げる予定です。
20180904_01.jpeg
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[ 2018年09月07日 13:33 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

IZUMIで発表するまでのことではないかもしれないが・・・

半年くらい前のいずみ切手研究会(東京、練馬、毎回40名ほどの参加者で盛り上がる日本切手の例会、会報も充実!)で、出席者の発表で書留票の局名捺印に、消印の活字を使用している事例が報告されていました。会長の近辻さんも発表していたと思うのですが、和文印の局名部分のみを取り出して郵便局で手押していた事例は興味深いものでした。

今回それのローマ字印を見つけたので、ご紹介したいと思います。
ちなみに書留票もしくは書留印が4種類もある点が面白いと思って入手しました。

おそらく最初は、封筒左下のRegisterの赤文字(筆記体)がおそらく差出人である三菱倉庫株式会社神戸支店により記入されたと思われます。

次に、窓口で引き受けの際に、その上の「書留」手押印が押捺されたと思われます。12/4はここまででしょう。

翌12/5になると、この書留書状は、神戸局の外信を取り扱う部署に引き渡されます。そこで、左上の英文書留票と右下の和文書留票が貼られた上で、右下の和文書留票には、欧文櫛型印が押捺されます。左上の票を貼れば、右下の票は不要だと思うので、何故わざわざ手間のかかることをしたのか不明ですが、和文櫛型票では海外で意味が通じないと思ったのか、ローマ字の消印が押されたというわけです。

2018年09月04日12時35分09秒_001
2018年09月04日12時35分09秒_002

A vertical pair of 1931 13 Sen, tied by c.d.s.
KOBE CPO to Copenhagen / Denmark, 9 12 4 (1934) with quadruple registration marks beside
26 Sen correctly paid for registered surface letter, 10 for letter and 16 for registration fee.


2018-09-27に追記。
Frostさんよりコメントをいただきました。読んでみると、その可能性もかなり高いのではないかと考えました。

(1)最初は、封筒左下のRegisterの赤文字(筆記体)がおそらく差出人である三菱倉庫株式会社神戸支店により記入されたと思われます。

(2)次に、窓口で引き受けの際に、その上の「書留」手押印が押捺され、同時に右下の和文書留票が貼り付けられたと思われます。12/4はここまででしょう。

(3)翌12/5になると、この書留書状は、神戸局の外信を取り扱う部署に引き渡されます。そこで、左上の英文書留票を貼った上で、右下の和文書留票を無効にするために欧文櫛型印を押捺したというわけです。

和文書留票に消印を押せば無効になるという規則があるのかどうか不明ですが、この可能性はかなり高いのではないかと現時点では感じています。法規についてお詳しい方、フォローいただければ幸いです。Frostさん、コメントありがとうございました。


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[ 2018年09月06日 12:10 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(2)

なんてことない菊20銭貼り書状

集める気のない菊切手。
でも封筒が綺麗なので買ってしまいました。
スイス宛だったからです。

田沢切手発行を一月後に控えた後期使用。適正ですが、まぁありふれたカバーです。ただスイス東京公使館(Legation de Suisse, Tokyo)からスイス連邦国家基金(A la Caisse d'Etat federale)への書留書状だったので、将来、日瑞間の郵便史作品を作るときに役立つかなぁと思い買ってみました。3000円。

2018年09月04日11時46分46秒_005
2018年09月04日11時46分46秒_006

1899 20 Sen, tied by c.d.s.
AZABU to Bern / Switzerland, 2 7 22 (1913)
20 Sen correctly paidfor registered surface letter, 10 for letter and 10 for registration fee.

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[ 2018年09月05日 12:02 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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