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[ 2016年12月31日 00:00 ] カテゴリ:プロモーション | TB(0) | CM(0)

IZUMI365号発行

季刊「IZUMI」の第365号が、本日例会の席上、配布されました。
山田克興さんが会報発行担当者となってから12号目となる今号は、日本切手コレクターにとっては充実した28ページ立てとなっています。

フィラテリストマガジン第12号P.28に掲載しましたが、日本で発行されているフィラテリー雑誌の内、200 部以上の発行実績が確認されるものを、現時点 で判明した発行部数で区分すると以下の表のようになります。 

10,000 部超

フィラメイト、スタンプマガジン、stamp club

5,000-10,000 部

郵趣

1,000-5,000 部

郵趣ウィークリー、ジャパンスタンプオークション、スタンペディアフィラテリックジャーナル

200-1,000 部

郵趣研究、フィラテリストマガジン、たんぶるぽすと、JPS オークション、スターオークション、IZUMI


これを見ると、「IZUMI」が既に地域切手サークルの雑誌ではなく、日本を代表する中規模郵趣雑誌になっていることがわかるのではないかと思いますし、また本日一会員として例会に参加させていただき、講演や即売の充実度を見て、さもありなんと感じました。欧州の切手を主に収集している私にとって、日本切手の収集に充てる時間はどうしても限られてしまうためベストな例会に参加したいと常々願ってきましたが、ようやく私に最もフィットするサークルを見つけることができたと喜んでおります。

本日の例会ではサプライズとして、近辻喜一会長編集の「駄物であそぼ2016」も配布され、例会に参加した全執筆者から長くならない程度に一人ずつ発表が行われ、完封袋を掲載した私もブリーフィングをさせていただきました。皆長くならない程度に発表するものの、20名近い発表者がいたのでしょうか。終了までには小一時間かかりました。しかし飽きないのは次々発表者が変わるからでしょう。いろいろな切手サークルの例会に参加し、盛り上がらない最たるものは、会長がズーーーーーーーット一人で話し続ける会であることを体感している私にとって、いずみ切手研究会がうまくいくのには道理があるなと思う次第です。

ところで、フィラテリストマガジンでは、「IZUMI」のPDF配信権を販売しており、本日発行された365号もお申込者は既にマイ・スタンペディアからダウンロードできるようになっております。また、明日には一斉電子メールで告知を流す予定です。「駄物であそぼ2016」は、本契約に含まれない別冊なのですが、近辻会長のご好意により、本年は、これらもPDF配信権をお買い求めの方には、無料で提供することになりましたので、合わせてマイ・スタンペディアよりダウンロードしていただければと思います。



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[ 2016年09月18日 23:36 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

第2回製造面勉強会の開催について

当社の主催により、2016年7月2日(土)に開催した「第1回製造面勉強会」は、64名の参加者(スタッフ・講師を含む)を迎え、大変な盛会となりました。

アンケートを取ったところ、参加者の評判も良く、同勉強会を「日本のフィラテリーの製造面の研究発展」の為に継続して開催することにいたしました。

「第2回製造面勉強会」については、当初は本年10月の開催を検討しておりましたが、アンケートにおけるご要望を下に、講演の本数と時間をそれぞれ倍増させ、一日イベントに進化させるため、十分時間を取り、来年正月明けに開催することにいたしました。


勉強会の概要
会名 第2回製造面勉強会
主催 無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
日時 2017.1.7(土)10:00AM-18:00PM(開場09:30AM)
会場 綿商会館1階(東京都中央区日本橋富沢町8-10 ℡ 03-3662-2251)
会費 4,000円(昼食の弁当付き)
講演内容・講師(50音順)
 「昭和切手の版式別の版別研究----総論」新井紀元氏
 「グラビア普通切手の製造面収集(仮)」桑野博氏
 「手彫り切手と手彫り印紙の共通点や類似点に関しての勉強(仮)」長谷川純氏
 「文化人切手を通じて理解する戦後初期の凹版印刷(仮)」宮崎幸二氏
 *講師及び講演内容は変更の可能性がございます。
 *一講演は90分で、講演および質疑応答で構成されます。
 *講演の間には30分の休憩時間を設けます。(ランチ休憩のみ60分とします)
 *休憩時間のみ、切手商ブース(エージェントスタンプ等)が開設されます。



お申込 
本勉強会は、参加にあたり事前申込が必要です。 
ネットでの申込は以下にお願いします。



第1回勉強会からの改善予定事項
 多数のアンケートを頂き、参考になりました。感謝申し上げます。
 以下箇条書きになりますが改善点です。(抜粋、予定含む)

・事前支払完了されている方の入場が、円滑になるように、受付フローを見直します。
・ブース開場より前に、受付と入場だけはできるように見直しいたします。
・プロジェクターを1台増設します。
・プロジェクターと講師が重ならないようなレイアウトを検討します。
・講演時間を2時間から6時間に延長し、講演本数を増加させました。
・講演の間に十分な休憩時間を入れるようにしました。




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[ 2016年09月01日 05:21 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

郵趣研究にて、国際競争展審査規則の運用状況の報告記事を執筆しました。

しばらく前のことになりますが、8月中旬に発行された、郵趣研究の巻頭記事で「World Stamp Show New York 2016の伝統郵趣部門を見て」という記事を執筆致しました。
その後、切手サークルの会合やオークション・フリマなどのマーケットプレイスに参加するたびに、同記事への好意的なご反響をいつも以上にいただきます。また、電子メールでも色々とご連絡をいただくことが多く、感謝申し上げるとともに、改めて宣伝致します。

郵趣研究における国際展の報告記事は過去の展示会でも毎回あり、私も執筆経験がありますが、物見遊山的な記事に終始した反省があります。しかしながら同紙は、日本のフィラテリーのリーディングペーパーです。新たに編集の任に就かれた最上さんからも、そのような内容ではなく、競争展ルールの解釈や適用について、審査員とも突っ込んで話をした上での報告が書けないかという執筆依頼をいただきました。

私自身も過去の執筆についての反省がありましたので、ぜひその線でコンテンツ提供できればと考えておりましたが、言うは易し行うは難し。次のような課題がありました。

  1. コミッショナーの任にあり、展示参観時間が限定される。
  2. 自分の意見や考えを書くのではなく、事実の伝達をしなければならないため、取材に要する時間が膨大にかかる。
  3. 取材結果は、欧米の国際展審査員とのコミュニケーションが不足しているフィラテリストにとっては、予想外の事実となると予想され、人によっては反発する人もいるであろうことが考えられる。

しかしながら、江戸時代後期に蘭学からもたらされた西洋の知識のように、日本国内にいたらわからない知識だとしても、世界の常識を学ぶことは、日本の文化水準を上げることに必ず役立つと信じて、本稿の執筆依頼を受諾することにいたしました。従いまして、本稿の校了には困難が伴い、最上さんには多大なるご迷惑をおかけしましたが、結果として良い反響の記事となり、執筆者として満足しています。




さて三点補足したいことがあります。

・米国の出品者の出品傾向は特異だが、審査基準の解釈と運用は特異ではない。
「カタログのメインナンバー・一点ないし数点に 絞ったコレクション」(P.4-5)を読めばわかる通り、米国の出品者の出品傾向は特異です。
しかし、満月印の多かった作品は大金銀賞。それ以外の作品も金賞で終わりました。
このような結果を見ると、米国における審査基準の解釈と運用は極めてノーマルです。この点、私の記事で必ずしもつまびらかにできていない事に気付きましたので、改めて言及します。

・本記事は、筆者の意見ではない。
ある方より、この記事を元にして議論をしたいというご連絡をいただきましたが、その方がニューヨーク展を参観されておられなかったため「あなたは私と議論をするのは難しいと思います。講演であれば可能です」とお返事差しあげました。
本記事は、私が現地で見聞したものを報告している記事で「ああすべき、こうすべき」という個人の意見は主要コンテンツではありません。従って同様に見聞した方が、その対象物の解釈について異なる意見を展開することは可能であり、その点において議論は成立しますが、見聞していない方とは解釈の議論が成立しないためです。

これは例えば「自由の女神は右手に松明を持っていたよ」と報告したことについて、参観していらっしゃらない方が「いや。自由の女神は左利きなのでそんなはずはない。」と議論を臨まれても、自由の女神そのものを見れば結果が自明であるため、議論が成立しないことと同一です。
一方で、やはり私と同じく現地に行かれた方が、「私も見たが、あなたが松明だと言っているものは、形状からして松明ではないのではないか」と言うような解釈を議論するディベートであれば、議論は成立しますし、私にとっても大変勉強になりますので是非お願いしたいと思います。

・結局、リーフはどうしたらいいの?
P.2に記載した通り、国際郵趣連盟の推奨するリーフはA4を含む5サイズのみです。従ってボストークサイズや、かつて日本国内で「国際展リーフ」と言う商品名で販売されたリーフはその規格外です。

しかしながら国際展ルール準拠をうたう切手展であっても出品を受け付けるリーフサイズについては、バラバラで、Australia2013のようにA4ですら受け付けない切手展も存在したほどです。

従ってリーフ用紙の選定にあたっては、出品しようと考える切手展の特別規則等を読んで、その中のリーフサイズの項目に従って、リーフを作成することが求められます。

実は日本の国内競争展も同様にFIP推奨リーフは展示できないように示されていますので、例示します。

JAPEX2016の規則を見ると以下の通りとなっています。
縦290㎜×横225㎜
縦290㎜×横450㎜
縦290㎜×横300㎜

A4サイズは297mm x 210mmですので、これらはいずれも国際郵趣連盟の推奨するリーフサイズとは異なりますが、展示フレームの制約上の問題であるため、この点については従うことがベストです。また従わない場合に不利益な取り扱いをされても出品者の責に帰します。

異なる国で開催される切手展のフレームを国際郵趣連盟がすべて一括して手配されているというように誤解されている方もいらっしゃるようですが、これらはあくまで現地ごとの手配です。(だから、ニューヨーク展の様に防犯上問題のある様なフレームが実際に使われてしまい各国が集まる場になって初めて発覚し大問題になる)従って、展覧会ごとに展示可能なリーフのサイズが変更していくのは当然で、出品を検討する者はまず最初にその特別規則などに目を通すことが求められます。

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[ 2016年08月29日 12:42 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)

たんぶるぽすと Vol.40 No.9 届く

株式会社鳴美の「たんぶるぽすと」の最新刊が届きました。

先日のブログでも書きましたが、同社の単行本発行姿勢は、最近のお気に入りですが、月刊誌は毎号関心ある記事がゼロと言う状態が続き、到着即倉庫行きが続いていたのですが、今号は大当たりの記事2本が。それはこの二つです。

  • 北千島の消印
  • 別冊「飛脚・飛脚の印鑑」

後者は、文献頒布会の会員に配布済みの単行本「飛脚」に付随するもので、この分野の最新の文献の補遺として活用したいと思います。

岡藤さんの連載もなくなり、ほとんどの月は読むところがなくても、年に2.3回、このような素晴らしい記事が出てくるとなると、やはり、たんぶるぽすとの購読はやめられないなぁ、と思います。

なお巻末を見ると、11月には竜切手のプレーティングの写真集が、また小包送票の単行本もでるとか。ますます今後が楽しみです。山崎さんの編集方針を私も見習いたいと思います。

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[ 2016年08月25日 12:48 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
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