Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
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スタンペディア発行雑誌のご案内等(雑誌名から各サイトにリンクします)

・ [フィラテリスト・マガジン ] 購読費用 2,000円/年
   A4判フルカラーのPDF総合郵趣情報誌
   毎号100ページ超の本誌 + 5〜10本のコレクション集[付録] + 年数回の号外

・[Philatelic Journal ] 1,000円(税別)/号
   2011年から毎年一度発行されている日本フィラテリー最高峰の雑誌 ( Bilingual )
   国際切手展雑誌部門 評価最高位のLV+SP(88pts)

・[スタンプクラブ ] 無料(フリーペーパー)
   2013年創刊「30年後の郵趣人口の確保」の為に寄付してくださった郵趣家127人の意思で成立している雑誌
   本誌を元に、電子メール会員として入会した、全国の青少年郵趣家も100名になりました。

・[スタンペディアAmazon支店]
   ヒンジ・ハウイドマウントなどの郵趣文具を即日発送するインフラを作るために赤字で立ち上げたショップです


・[主催する勉強会について_]
   スタンペディアでは、製造面勉強会、国際展ルール勉強会を主催しています。



[ 2017年12月31日 00:00 ] カテゴリ:プロモーション | TB(0) | CM(0)

第3回製造面勉強会

昨日開催された第3回製造面勉強会ですが、後援団体である特定非営利活動法人 郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/(定期的に更新しております)にて詳細レポートが取り上げられましたので、ご覧下さい。



私の方でも数日中に詳細をまとめられたらと考えておりますが、この準備でここ一週間ほどバタバタしてしまい、心地よい疲労が大きいので、数日後に。。。
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[ 2017年07月02日 10:36 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

全日展2017参観ガイド 引き続き、ご寄稿を募集中。

先日ある方から指摘を受けて気づいたのですが、今年の全日展の競争部門の展示が、昨年よりだいぶ減ってしまい、参観ガイドが寂しいものになってしまわないか少々気にしております。つきましては例年以上に各作品の展示者のみなさんからのアピールを掲載するページ数がたくさん取れますので、是非楽しいご投稿をよろしくお願いします。

出品作品数の多いJAPEX参観ガイドでは、PDF雑誌とはいえ、一人一人の作品にそこまで多くのページ数を差し上げることが難しいため、今回はチャンスだと思いますので、どうぞご自分の作品や研究のアピールに使ってもらえればと思います。詳細は以下の通りです。





「ザ・フィラテリストマガジン」は以下の号外を発行予定です。

書 名:号外<全日本切手展2017参観ガイド>

発行日:2017.7.10

掲載内容は、出品者による独自解説を掲載した「私の作品の注目ポイント」で、短期間の編集で昨年同様、100ページを越す媒体を作成予定です。募集から二日ですが、既に6名の方より原稿を頂戴いたしました。毎年のご参加ありがとうございます。

こちらの号外は、通常号のコピー・オプションをお申込みいただいている内容の対象外となります。号外自動発送制度に申し込まれていない方で、配本を希望される場合は個別にお申込みいただく必要がございます。

同切手展へのご出品を計画されていらっしゃる方は、是非本企画にご参加ください。




[[全日展号外へのご寄稿の募集について]]

全日展参観ガイドを発行して、今年で早くも四年目となります。
「全日本切手展2017競争展示参観ガイド」のメインコンテンツは、競争展出品者による「私の作品の注目ポイント」です。紙幅に制限のある出品目録では語り尽くせない、展示作品を見るにあたり必要な事前知識の紹介や、作品の解説、そして展示マテリアルの紹介など、みなさんの本音をどうぞお寄せください。
第15号の198ページに詳細を書きましたが、以下の通りご寄稿を募集いたします。

お送り頂きたいもの
(1) 文章(テキスト):作品参観に役立つならば内容は自由です。ページ数は、少ない方で1ページ、多い方で 10 ページ程度の割り当てが可能です。ページ数に制限のない PDF 雑誌ですが冗長にならぬ様、編集についてはお任せ下さい。手書きの原稿も歓迎いたします。
(2) リーフもしくは郵趣マテリアルの画像:カラーコピーの郵送、もしくは 200DPI によるスキャン画像を添付ファイルとしてメールでお送りください。

原稿〆切と送付先
郵便の場合:2016/7/6 到着分まで。102-0083 海事ビル内郵便局留置 吉田敬
メールの場合:2016/7/9 到着分まで。tpm@stampedia.net
※ご郵送頂いた原稿、コピーについては原則として返却しません。」

号外の発行予定日:2017/7/10

でしょうか?出品が受諾された皆様は、是非参観ガイドへの参加をご検討ください。









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[ 2017年06月30日 19:24 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

全日展2017にご出品を計画されていらっしゃる皆様へ

「ザ・フィラテリストマガジン」は以下の号外を発行予定です。

書 名:号外<全日本切手展2017参観ガイド>

発行日:2017.7.10

掲載内容は、出品者による独自解説を掲載した「私の作品の注目ポイント」で、短期間の編集で昨年同様、100ページを越す媒体を作成予定です。募集から二日ですが、既に6名の方より原稿を頂戴いたしました。毎年のご参加ありがとうございます。

こちらの号外は、通常号のコピー・オプションをお申込みいただいている内容の対象外となります。号外自動発送制度に申し込まれていない方で、配本を希望される場合は個別にお申込みいただく必要がございます。

同切手展へのご出品を計画されていらっしゃる方は、是非本企画にご参加ください。詳細は以下の通りです。




[[全日展号外へのご寄稿の募集について]]

全日展参観ガイドを発行して、今年で早くも四年目となります。
「全日本切手展2017競争展示参観ガイド」のメインコンテンツは、競争展出品者による「私の作品の注目ポイント」です。紙幅に制限のある出品目録では語り尽くせない、展示作品を見るにあたり必要な事前知識の紹介や、作品の解説、そして展示マテリアルの紹介など、みなさんの本音をどうぞお寄せください。
第15号の198ページに詳細を書きましたが、以下の通りご寄稿を募集いたします。

お送り頂きたいもの
(1) 文章(テキスト):作品参観に役立つならば内容は自由です。ページ数は、少ない方で1ページ、多い方で 10 ページ程度の割り当てが可能です。ページ数に制限のない PDF 雑誌ですが冗長にならぬ様、編集についてはお任せ下さい。手書きの原稿も歓迎いたします。
(2) リーフもしくは郵趣マテリアルの画像:カラーコピーの郵送、もしくは 200DPI によるスキャン画像を添付ファイルとしてメールでお送りください。

原稿〆切と送付先
郵便の場合:2016/7/6 到着分まで。102-0083 海事ビル内郵便局留置 吉田敬
メールの場合:2016/7/9 到着分まで。tpm@stampedia.net
※ご郵送頂いた原稿、コピーについては原則として返却しません。」

号外の発行予定日:2017/7/10


(2017.6.21追記)
全日展2017の出品要項によると、出品申込に対して、『実行委員会での検討を経て、2017年6月20日までに最終決定をし、お申込みいただいた方にご連絡』するとあります。

今日、私には連絡は来ませんでしたが、都内同士なのでおそらく明日くらいには届くのではないかと期待していますし、他の皆様にもその頃に届くのではないでしょうか?出品が受諾された皆様は、是非参観ガイドへの参加をご検討ください。







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[ 2017年06月17日 05:29 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

往復葉書、正規のものが発売される

内国郵便約款第21条5項で「表面上部中央に『郵便往復はがき』と表示する」と定められているのに対して『郵便はがき』と表示された製品が2017年5月15日から販売されていることを日本郵便株式会社が 5 月 19 日 に発表しました。その折には、約款違反であるものの当面の間、販売を継続し、準備が整い次第、約款に則った製品の販売を開始する方向である旨が発表されました。

その製品については今週からお目見えしているようで、私も本日入手いたしました。

20170616_01.jpg

新旧両方とも完封で買ってみましたが、封緘日付を見ると、旧が3.17、新が5.29ですね。
新しい葉書については、事態がわかりすぐに発注し製造が行われたと推測できる日付です。

20170616_02.jpg20170616_04.jpg

完封袋全体のイメージも全然違います。
100枚あっても仕方ないのですが、完封袋が欲しいので、両方とも買ってみました。
細部はこれからみてみます。

20170616_03.jpg

郵便局員の説明によると、この新しい葉書は、原則として古い葉書が全部売れてから販売開始することになっているそうです。郵便事業の収支が悪化している中での料金値上げですし、2015 年に買収した豪物流会社トール・ホールディングスをめぐる巨額損失計上直後のタイミングということもあり、上場企業として損失を削減するために、約款を守ることに重きを置かず、実利をとる判断が優先されました。

ところで、新しい往復葉書、あと90枚ほど残ってます。
超現行をやっている方が誰なのかいまいちわからないので、思いつきで何人かにお送りしましたが、『私も欲しい!』というお友達がいらしたらご連絡いただければ、初期使用のうちに、お送り致します。(お友達にお伝えしている個人宛て電子メールでご連絡ください)

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[ 2017年06月16日 12:33 ] カテゴリ:超現行 | TB(0) | CM(0)

フィラテリストマガジン第15号の発行

tpm015.jpg
フィラテリストマガジン第15号を発行いたしました。購読会員の皆様には電子メールで発行連絡をいたしましたので、マイスタンペディアにログインし、ダウンロードして、ご覧ください。今号は、本誌200ページ。付録 3分冊163ページ です。どうぞお楽しみください。

なお、紙に印刷したものは、本日より5営業日以内に、定期ご予約されている会員に向けて、製造・発送の予定です。







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[ 2017年06月15日 23:16 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

第二定型の性格を持つ「規格」概念の導入

20170608_03.jpg
52円から62円への葉書料金の値上げがフィーチャーされた、2017.6.1ですが、後世になって歴史的転換点と評価されるであろう、『規格』概念の導入が実施されました。『規格』概念は、第1種定形外郵便物及びゆうメールに導入された概念で、その導入により料金も改定されました。

「昭和41年7月1日の郵便改革(行徳国宏コレクション、TPM第13号付録に全ページ収録)」によれば、郵政省は機械化の過程で、同日の郵便料金改定時に、初めて定型という概念を導入し、定型外サイズの郵便料金をより高く設定する事で、効率のより機械化を推進しました。

「定型外」郵便物のサイズ/重量は、23.5*12.0*1.0 cm/50gを越え、三辺の長さの合計が90cm(ただし最長辺の長さは60cm以下)/4kg以下と規定されています。(最小の方は省略)

6.1以降は、これにさらに、34.0*25.0*3.0cm/1kgという仕切りを作り、それ以下を「定型外郵便物(規格内)」、超えるものを「定型外郵便物(規格外)」に分けることになりました。

規格内の郵便料金は据え置き(一部値下げ)されていますが、規格外の料金は大幅に値上げされており、実質的には郵政省が昭和41年に導入した定型概念同様、機械化に向かない郵便物を減らすための「第二定型」の概念に近い性格の制度が導入されたことになります。

20170608_04.png
料金体系(第1種郵便)


新料金導入後に、規格外となる定形外郵便物に対して、規格内の料金しか貼らなかったために、
(1)不足料金を取られる使用例と、
(2)料金不足を郵便局が見逃した使用例
の両方が揃いましたので、ご覧に入れます。

なお冒頭に示した画像は以下左の使用例の部分拡大です。

また引き受けが6.1(木)であるにも関わらず配達に時間がかかり6.7(水)になった理由は、まさに不足料金のためかと思われます。ここ数年私が受け取る郵便物で不足料金が発生するものは、かなり遅延して到着しております。

20170608_02.jpg20170608_01.jpg
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[ 2017年06月09日 00:36 ] カテゴリ:超現行 | TB(0) | CM(0)

バンドン2017(アジア展)出品作品一覧が実行委員会ホームページに公開されました。

今年の8月に開催される掲題の切手展について、同実行委員会のホームページにようやく出品作品一覧が公開されていました。当該ホームページへのリンクや、日本からの出品一覧をいつものように特定非営利活動法人 郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/(定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。





さて、国際展の出品作品一覧が発表されると毎回僕は伝統ヨーロッパ(チャンピオンクラス含む)に何が出ているのかを見るのですが、僕と競合すると思われた『プロシア』は誰からも出品されておらず肩透かしを食らいました。2012年ごろからずっと毎回複数作品が展示されてきたスイスクラシックも今回はゼロ。チャンピオンクラスが設置されていないことが一つの理由(ゴゲール)。ジョセフ・ハッカメイ氏が今回はルーマニアを出品してきていることがもう一つの理由でしょう。

ハッカメイのルーマニアは先日書きましたが、FEPA展でグランプリ・インターナショナルを取った8フレーム作品ですから、今回のFIP展でもグランプリ・インターナショナルの最右翼だと思います。タンペレでも数時間堪能しましたが、改めて参観を楽しみたいと思います。この作品で面白いのは最初の1フレーム目のモルダビアではあるのですが、僕が同様に注目しているのは、後半4フレームで展開されている「麦の耳」です。このシリーズはかつて太田泰樹氏が収集していたシリーズで、私が仲介して処分しましたが、マルチプルの揃った良いコレクションでした。バンドンへはそのコピーも持参して、ハッカメイのコレクションと比較してみたいと思います。

これ以外のヨーロッパクラシックは、スウェーデン人による英国初期と有吉さんによるフランス初期があるだけで、大半の作品はセミクラシック以降となります。出品者としてはラッキーと思う一方、古いところをみたいと思う参観者としては残念でもあります。もっともゼムストポやオスマン帝国など難しいテーマも多く、結局のところ、新しいところも十分楽しめるのではないかと期待しています。

ちなみに他部門(アメリカ伝統)への出品になりますが、セミクラシックで佐藤浩一さんが出品するアルゼンチン1899-1903は、注目している作品です。全日展で拝見した時には、私の知識が追いつかなかったところもありますので、改めて勉強して作品を拝見し、盗める表現はありがたく頂戴しようと思います。何事も勉強です。

郵便史では、ヨーロッパ部門でいくつか興味ある作品があります。タンペレで長時間見たヘルストローム氏のスウェーデンの戦後の郵便史 1951-1972 (複数の国際展で金賞受賞)は、動植物国宝切手を収集する僕に取っては何度見ても勉強になる作品です。ヘルストローム氏と先日メールのやり取りをしたところ、FINLANDIA2017からまた細部を改善した作品を出品してくるらしく、どこを変えるのか今から楽しみです。

またクリス・キング氏のシュレスヴィヒは同じテーマの収集を伝統の見地からしている僕に取っては教科書的な作品です。彼のリーフは本当に綺麗で、様々なアイディアが散りばめられているので、今から見るのが楽しみです。人により興味・関心のまとはそれぞれだと思いますが、素晴らしい作品を見落とさぬように、是非今のうちに、展示作品一覧をダウンロードして、参観予定を立てたり、当該シリーズの予習をして見てはいかがでしょうか?

重ねておしらせしますが、バンドン国際切手展について、ホームページへのリンクや、日本からの出品一覧をいつものように特定非営利活動法人 郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/(定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。









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[ 2017年06月07日 22:41 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

62円新フレーム切手の初日便

20170606_11.jpg

皆様ご存知の通り、6/1から葉書料金が52=>62円になりました。残念ながら6/1近辺は出張続きの後の郵趣振興協会パーティの準備で多忙を極めており、料金変更イベントの準備はほとんどできなかったのですが、友人のおかげで一つ面白いマテリアルが入手できましたのでご報告。

5/15に先行して発行された切手や葉書とは別に『注文自体は5月中にできるんだけど商品の受け取りは6月になってから』という案内で、額面62円のフレーム切手が新たに発行されました。その発売初日は6/1ですが、発送がレタックスであるため、地域によっては当日中の受け取りが可能です。そこでこの初日使用例を作れないものかと願っていました。

幸い6/1 午後3時過ぎに「5枚だけ入手できました」と報告があったので、その後落ち合って受け取り、自分で自分に差し立てた郵便物がこれ。書状基本料金82+速達280=362円で料金は正しく貼付されています。


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[ 2017年06月07日 01:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

児玉博昭氏執筆の、無取材の、スタンペディアオークションへのコメント、の問題点について

最近、以下の文章をよく掲載します。

「無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社(以下「当社」)は、2017年2月に、木戸裕介氏(東京都千代田区)に対して、当社オークションシステムの貸与ならびに主催オークションにおける当社ブランドの使用を認める業務提携契約を結びました。当社としては同オークションを積極的に支援してまいりたいと考えております。」

またその経緯については、2/24付けのフィラテリストマガジン購読者への一斉メールマガジンにおいて「オークションシステムの貸与等について」という記事を著しています。

つまり、私は、木戸裕介くんの起業を、様々な側面から支援していることを明言しています。
私のスタンスは基本的に情報公開です。

===================

ところが「乃木バカ日記(84)」に掲載されたスタンペディアオークションに関するコメントに悪意に満ちた記述が複数あり、全体印象として、不安定で不審点の多いオークションという印象を与える傾向にあります。

(以下引用)
第一回とあるので2回、3回と続くのであろうか。浅草のスタンプショウに合わせてのフロアオークション開催である。ネーミングに覚えがあるが、研修会の機材購入のため1回限りの開催と聞いた。その時とオークショナーが変わっている。今回のオークショナーは、ユースのころから将来を期待された若手である。まだ社会人になったばかりのはずだが、オークションハウスの経営をやるのであろうか。開催名や商品と言い、本当に彼がやっているのであろうか?後ろに大物が介在しているような?そうであれば只のセリ人であり、代行者と言える。オークショナーは全責任を負うので、そんな若手に出来ない。JPSオークションだって、オークショナーは専務理事で○○委員会委員長は、オークショナーのように振舞っているが、ボランティアの代行者である。彼がオークショナーになって残念なのは、有望な収集家を郵趣家は失ったこと。でも、がんばって!
(引用終わり)

===================

この「乃木バカ日記」なる連載は、過去に記載された内容でも、多くの誤りや旧態依然とした認識を基盤とした、執筆者の一方的な思い込みによる記事が多いのが一つの特徴、もう一つの特徴は、自分より目上の人や故人を神格化して持ち上げる一方、若年であれば破綻した論理で攻撃するというものです。

一言で言って、大半の回はダサい内容に終始しており、被害に遭われた多くの方も「乃木バカ日記など無視していいよ」と意見をいただく方や、よりエスカレートすることを恐れて反論しない若手など様々ですが、私は執筆者と何ら貸し借りのない関係ですから、遠慮なく正論を書かせていただきます。

そうせずに悪貨が良貨を駆逐してしまっては、「30年後の郵趣人口の確保」ができなくなってしまいます。今回もそしてこれからも、徹底的に論理的に冷静に問題点を指摘し、当方の見解を掲載することにいたします。

なお、日本国は自由な言論が許されている国ですので、いかにいい加減な文章を書こうが、また株式会社鳴美が、それを「月刊たんぶるぽすと」に掲載しようが自由ですし、現時点では法的措置に訴えるまで当方の利益が侵害された事実はないと考えています。ただ私は彼らと同レベルで同じ意識の反論を書くつもりはありません。あくまで論理的に、理性的に、事実を積み重ねて、一つ一つ論破したいと思います。

なお問題点は大きく二つに分かれていて、
問題点1 最初から悪意の結論に誘導しようとしている印象記事を書いていること
問題点2 古い認識/誤った認識に基づく「あるべき」論の展開、です。



問題点1 取材に基づかない執筆者の思い込みで、悪意の結果に誘導しようとしている印象操作記事であること
スタンペディアオークションは2/24に合意し、世の中に公表された新しいオークションです。冒頭に書いた通り、その開始にあたり、どのような経緯及び仕組みで始まり、今後続けていくかについて明確に発表しています。ところが、今回の記事の執筆にあたり執筆者は、これらの事実を一切踏まえないばかか、オークショニアの木戸裕介氏にはもちろん、支援を明言している当社に対しても取材を行なっていません。電子メールが使える環境であるにも関わらず、取材申し込みすら行なっておらず、悪いように悪いように解釈し記載しているのは、なぜか?

まず、「2回、3回と続くのであろうか?」と書くことで、始まったばかりのオークションハウスが不安定であることを殊更に強調しようとしています。続けると言っているんだから、悪意がなければこんな不安を煽らないとは思うのです。未来がわからないのはどこだって一緒ですから。だったら、同様のことを、鯛さんやスタンレー・ギボンズにも言って見たらどうですか?言えるんですか?

同様に「研修会の機材購入のため1回限りの開催と聞いた。その時とオークショナーが変わっている。」のあたりは、今回の木戸君のオークションとは別の法人が行なった事業に関する事実を、変に関連づけて書く事により、読者に不信感を抱かせる不誠実な記述だと思います。ある法人が行なった非営利事業と、別の団体が行う営利事業は別物で、その経緯を発表しているので、フィラテリストマガジン購読者の大半は騙されないと思いますが、全く知らない人に不信感を抱かせるには十分な記述であり、悪意がなければ書かない記事である点は、一つ前の指摘と同様です。

そもそもこの執筆者は、製造面勉強会に参加していないわけで、かつディーラー。そのような人物から、我々が非営利で開催した勉強会のプロジェクター機材を購入するために実施したオークションについてまで、今回の木戸さんのオークション(こちらは営利事業)と絡めて、色々言われる覚えはありません。郵趣振興に必要なプロジェクター代10万円、他にどうやって確保するのか?自分で金を出すわけでもない癖に、出品者や落札者らの好意にケチをつける、全く郵趣界のことを考えていない悪意に満ちた表現です。

さらに「ネーミングに覚えがある(中略)その時とオークショナーが変わっている。(中略)後ろに大物が介在しているような?」については、公表事実から、悪い印象に持っていく為に、必要要素を引き出しているコメントであると感じます。

冒頭にも書いた通り、私は何度も(1)2017年2月に木戸裕介氏(東京都千代田区)に対して(2)当社オークションシステムの貸与(3)主催オークションにおける当社ブランドの使用を認める業務提携契約を結び(4)当社としては同オークションを積極的に支援してまいりたいと考えている、と発表しています。この記事を悪意を持って引用すると、今回のコメントのようになるのだな、とわかりました。


さて、このように悪意に満ちた記事をスタンペディアオークションやそれ以外のオークションに対して、書く動機は何か?改めて考えてみたところ、以下二つの原因が思いつきました。


1-A)株式会社鳴美による競合オークション潰しの一貫
ここで一つ気になるのは、記事を掲載する媒体「たんぶるぽすと」を発行する株式会社鳴美がオークション事業をやっているということです。つまり競合潰し目的です。というのも、この雑誌には、しばしば他のオークションハウスを必要以上に攻撃する記事が掲載されます。JPSオークションやスターオークションに対するそれは度を超えていると私は思います。したがって、これは私の推測でもなんでもなく、山崎さんが意図するしないを別として、既に侵害が事実として存在すると私は思います。

例えばスターオークションに対しては以前、ジャパンスタンプの下請けオークションである旨の記事を掲載しているのを目にしたことがありますが、これは事実ではありません。スターオークションは自社で一所懸命出品物を集めているのを私は知っています。虚偽事実によりスターオークションやJPSオークションの評価を不当に貶めている結果があることを株式会社鳴美は理解すべきです。

このような事実を知ってしまうと、自社でオークション事業を経営する株式会社鳴美による競合他社へのネガティブキャンペーンにしか見えません。郵趣出版物の発行においては、日本一とも言える成果を出されている山崎さんがその様な悪意に満ちた宣伝を自誌に掲載することでしか鳴美オークションを相対的に向上させられないのであれば、本当に残念なことだと感じます。


1-B)執筆者個人の粘着質な若手潰し気質
もう一つ原因として思いつくのは、単なる執筆者個人の若手潰しという目的です。これは非常にレベルの低い話ですし、そのようなことをいい年をした大人がしているなどと考えたくもありませんが、事実や結果だけを見ると、そう見えても仕方ないことをしています。

このような態度は真実の課題を解明しようとするアプローチとは程遠く、結局のところこの執筆者がやっているのは、どうやって若手を潰してやろうか、という悪意に満ちた動機以外私には感じられません。この様な活動は「30年後の郵趣人口の確保」をテーマに活動して居る私にとっては冒涜でしかありませんし、若手を守らなければという気持ちをより一層強くさせられます。


いずれにせよ悪意を持って、つまみ食い的な記事を書いてそれをオピニオンだと思っているのであれば大きな勘違いで、今後オピニオンの連載などをやる資格はありません。取材拒否している相手に対する憶測記事ならまだしも、取材をオープンに受け付け、かつインターネット上に様々な情報を公開しているスタンペディアオークションに対して、このようないい加減な記事の掲載はリスクであることを株式会社鳴美もよく考えた方が良いと思います。




問題点2−1 古い認識/誤った認識に基づく「あるべき」論の展開:オークショニアは収集家でないべきだ
コメントを見ると執筆者は「オークショナーは収集家でないべきだ」と読み取れます。でも誰がそんなこと決めたのでしょうか。

私は世界中のオークションハウスのCEOなりオークショニアと知り合いですが、ハインリヒケラーのディーターミヘルソンはイギリス切手のアイルランド使用例の収集家です。コリンフィラのカールルイーも同じく英国切手を収集しています。スピンクのオリバーシュトッカーはフランス切手コレクションで競争展に参加していますし、ポスティルヨーネンのクラエスアルンナップは1840-1860年のクラシック切手使用済みのゼネラルコレクションを作っていて、もちろんその中にはハワイ2セントも含まれています。

日本にもかつて金井宏之さんという大収集家がいましたが、カナイスタンプ、カメリアスタンプの営業時期にも彼は収集を継続しており、競争展出品を続けていました。

この様な古今東西の事例を曲げてまで、「オークショナーは収集家でないべきだ」と言い張るのは虚言でしかありません。その様なルールが存在しないどころか、現在の大手国際オークションハウスの趨勢を見て見ると、むしろクリストフガートナーの様に収集していないオークションハウスの方が少なくなっていると感じます。したがって私は木戸くんから「オークショニアになったら収集をやめなければならないのでしょうか」という相談がきた時に、「国際的に活躍したいならばむしろ収集家としても偉大になることを僕は薦める」旨を回答し、収集家であり続けたい彼は、そこに安心して今回起業できたことになります。

日本は自由な思想が許される国ですから「収集家がオークショニアをつとめる様なオークションハウスでは物を買わない」という人も一定数いるでしょうし、その様な思想を持つことは個人の自由ですから仕方ないと思います。そしてその結果、木戸くんのオークションハウスの出品物の値段が高くならない可能性もあるかもしれません。しかし、安く買えるなら逆に買いに行こうという逆の意思が働くのもまた競売の面白いところです。オークションに鍵らず、何事も人間万事塞翁が馬ですから、よく考えて主催者が決めれば良いし、買い手も、各社の特徴を捉えて使い分ければ良いのです。

もちろん重要なのは、オークショニアが自社のマテリアルにビッドするに当たっては、一般の方と同様の情報下でのビッドのみが許されるということで、少しでも有利になってはいけません。これは他社でも同様で、どの様にルールで縛るべきかの問題だと思います。



問題点2−2 古い認識/誤った認識に基づく「あるべき」論の展開:「彼には早い」
若手潰しの常套句は「まだ彼には早い」です。

その様な事をいうからこれまで若手が多数潰されてきて、郵趣界が下降気味になった一因である事を執筆者は責任を痛感すべきだと思います。反省したのであれば、これ以上郵趣界にマイナスの影響を与えない様に慎重に言葉を選ぶべきです。また株式会社鳴美は、執筆者に対して、批判記事を書く場合に憶測で書かないと言った当たり前のルールを徹底させるべきですし、それが不可能な執筆者の連載は中止を検討することも、企業リスクを減らす上では大事だと私は思います。そもそも年齢が上ったとしても、オークションの落札物の代金を踏み倒す様な人間はオークショニアになれないわけであり、きちんとしたビジネスをやることと年齢の間に相関関係はなく、いくら年齢を積み重ねてもオークショニアになれるかどうかは別問題です。

またマーケットプレイス型オークションにおいて、若さは関係ないことも私は紹介したいと思います。
木戸くんが僕の協力を得る時にプレゼンし、現在目指しているオークションハウスの形態が、マーケットプレイス型のオークションハウスであることは見逃せない点です。

ここについては読者諸兄の整理のために記載しますが、私は世界のオークションハウスを大きく二類型に分類しています。
(1)マーケットプレイスに特化し、自社で在庫をもたない。
(2)マーケットプレイスをもつが、出品物には自社在庫も含める。

世の中のオークションハウスに当てはめると、ハインリヒケラー、コリンフィラ、スターオークション、JPSオークションなどは(1)型でジャパンスタンプオークション、クリストフガートナーなどは(2)です。当然のことながら(2)の場合は、キャッシュフローも必要ですし、現在の木戸くんでは無理だと思います。

しかしながら(1)のマーケットプレイス型を目指す場合は、極端な事を言えば、木戸くんは、マテリアルや多額な金銭はあってもマイナスにはなりませんが、なくても問題ありません。むしろ、知識や人脈こそが必要であり、その点では頑張っていると思います。この執筆者が、その様なマーケットプレイス型のオークションハウスが昔から主流のオークションハウスであったという知識を持ち合わせていたのか否かは私にはわかりませんが、今や国内にもありますので、是非認識を改めていただきたいと思います。

また今日の流通額が巨額になったオークションにおいては、全責任をオークショニアが追うなどと言った不可能な文字列を並べることに意味はないと私は思います。若年だろうが、歳をとっていようが、切手オークションにおける自己破産や企業破産したって、被害者が取り戻せる金額に大差はないからです。(資産が50億円とかあれば別ですが)むしろ規約やルールを明記するとともに法人化を推し進め、責任の範囲を明確にする方が、文字だけ書いても実現しない「全責任を追う」よりも実態としては、よほど契約上、適切だと思います。

つまり、他のオークション会社の経営について批評したいのであれば、現在の日本の顧客層、日本国内外のオークション会社の同行・経営・資本体制・システム、一般的な日本企業の経営・ガバナンスなど広く知識を得た上でなければ難しいでしょう。またそのような知見がなければ30年後にも続く様なオークションハウス像を語ることは不可能であり、何十年も前の日本の小さなオークションハウスをノスタルジーから追ったところで、今の木戸くんには意味がないと思います。



問題点2−3 古い認識/誤った認識に基づく「あるべき」論の展開:オークショナーはCEOや株主であるべきだ。
このような考え方は、問題点2−1と同じで認識が古いと言えます。

スイスのオークションハウス・デビッドフェルドマンの責任者がCEOのダニエルフレッシャーであることは会社概要を見ればわかります。そして彼の経歴はアーサーアンダーセンや金融であり決して収集家でないこともわかります。オークショニアはその下に何人かいて、その彼らが規約や保険の範囲で責任を追って居る法人であることがわかります。これはホームページを見れば、一目瞭然です。

ハインリヒケラーやコリンフィラは、アフィンサ・ショックのあと、米国NASDAQに上場するスペクトラムグループの100%持ち株開始であり、となると一般的にはその責任は親会社の社長が追います。また今のオーナーは独スーパー大手のハウプ社長です。クリストフガートナーには、2年ほど前から、新しいオークショニアのクラウディア女史(ブロンドで高身長の超美人さん。実際は昔働いていた人がDFに移り、再度戻ってきたのですが)がいて、二人体制です。

この様な形態になってきたのは、より高度なサービスを運営するためには必要だからです。インターネット技術の導入によるマーケティングの進化や顧客の世界的な拡大。そして結果として得られる取り扱い金額の上昇は、もはや一人の人物が全責任を追う事が不可能なところまで行き着いて居ることもあり、オークションハウスの法人化や企業の所有と経営の分離を促しているのです。

その様な時代ですので、成功を考えるのであれば、様々な分担をしてプロジェクトを行う手法を導入することは、むしろ責任あるオークションハウスを作るために必須だと私は思います。木戸くんにないものはたくさんあります。日本のフィラテリーにおけるブランド、名簿、システム、企業経営、資金などなど、あげればきりがないでしょう。しかし、私はオークショニアとして大事な要素を、郵趣知識、新しい知識を素直に入れられるか、人間としての信用、責任感だと定義して、彼に投資していますので、十分私のメガネにかなっています。

そう。オークショニアとして適切かどうかは、人間として信じることができるかどうか、それが全てです。そして僕は木戸くんを信じることにしたので、「スタンペディア」のブランドも貸すし、宣伝も自由にさせてあげているし、技術を提供してあげて居るし、投資家として資金も投下しているのです。(ちなみに私は20社以上の未公開会社への投資経験のあるエンジェルインベスターでもあります)

この記事の執筆者が、ノスタルジーに従い昔ながらのやり方でオークションハウスを経営したいのであれば、ここは日本国ですから、それは自由です。でも、その様なやり方では、絶対うまくいかないでしょうし、私からしたら投資の価値もない対象です。でもがんばって!



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さてまとめですが、この記事の冒頭に書いた様に、私は木戸くんを支援することを明言しています。それは、彼は30年後に日本を代表する様なオークショニア兼フィラテリストになりたいという「意思」と「可能性」を持つ人物だと2017年2月に私が判断したからです。そしてそのためには私の能力や資金も提供するし、お客様の紹介もしています。

もちろんベンチャービジネスですから、十社に投資してexitできるのは1割あれば良いほどであり、投資家としては、その経営に大いに口を挟んでいくことは当然です。そしてのその目的は事業の大成功ですから、オークショニアとはWIN-WINの関係にあります。

なお、こんな中でも私が唯一拒んでいるのが私の所有マテリアルの彼のオークションへの提供です。僕はここ10年原則として切手を買いのポジションからしか見たことがないので、正直言って「売る能力」がありません。木戸くんからは熱心な営業を受けていて、折れて毎回平均10点ほど出品していますが、木戸くんからは50点くらいに増やしてくださいと言われて苦笑しています。(まぁ最近は自分に売る能力がない分、競売を通じて処分できれば、むしろ諦めがいがあるかなぁと思い出品協力もそのうちさせていただこうかと思っております。)



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[ 2017年06月05日 21:05 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(2)
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Author:スタンペディア
オンライン世界切手カタログを作っています。

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