Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
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50円記念切手でカバーを創った例

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ここのところ、毎週末は、地方の切手イベントに参加させて頂いています。地方に限らず、普段と違う集配局がある地域に出向いた時には、なるべく、カバーを創る様にしています。先日、国際文通週間は額面が50, 80 以外だから創ってて楽しいということを書きましたが、50円 5種 2枚ずつ納めた記念切手だと、中々悩みます。ここにご紹介するのは、あえて5種全貼りにはこだわらずに創ったカバーです。

封書 80 + 速達オプション 270 = 350円。宿泊した堂島ホテルの封筒を使ってみました。

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[ 2013年02月28日 23:27 ] カテゴリ:超現行 | TB(0) | CM(0)

日本郵政グループ誕生記念はがき

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昨年秋の日本郵政グループ発足の時にアンケートに答えると景品にもらえた記念葉書。1枚しかもらえないので、年末に、国際速達葉書にしてみました。
国際葉書70 + 速達オプション 260 = 330円 いつものごとく赤坂局ははんこが薄い。。。( AKASAKA 20 Xll 2012 )

この記念葉書は一般には1人1枚の非売品でしたが、企業には個別セットを配布したりで、それがヤフオク等で高く取引されていました。僕は今のところ、この1枚で十分かなーと思っています。
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[ 2013年02月26日 23:16 ] カテゴリ:超現行 | TB(0) | CM(0)

文通週間はカバーを創りたくなる額面ですね。

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最近は毎年、90, 110, 130円の組み合わせで発行される国際文通週間。その他のほとんどの切手が50, 80円ですから、年に一度の計算の腕の見せ所で、色々なカバーを創っています。

図は、2012 国際文通週間 90円切手6枚ばりですが、第三地帯宛国際書状基本料金 130 + 書留オプション 410 =540円となります。

モダン切手だからだと思うのですが、記念切手収集家はカバーに同一切手だけの多数貼りを好む人が多いと思います。僕はクラシックがメインな為か、無理にそれにこだわる必要はないと考えており、普段は通常切手との張り合わせもバンバンやっているのですが、国際文通だけは、計算してみてもいいかなーと考えています。

国内便だとこんなのもできますね。定形外 120 + 速達 270 =390円。しかし、赤坂郵便局は着印が薄い。薄すぎる。。。

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[ 2013年02月25日 23:10 ] カテゴリ:超現行 | TB(0) | CM(0)

第1回ヨーロッパ切手展 公式記録 ブルテン2

本年1/19-20に目白の切手の博物館で開催いたしました第1回ヨーロッパ切手展にて展示された全リーフを掲載した公式記録をこのほど発行しました。会場に見本紙を置いていた事もあり、スタンペディアのニュースレターによる告知分と合わせて約30冊のご注文を頂きました。

A4,140ページ程の白黒印刷で、ほぼ原価で提供している為、1950円というお値段で、今回の出品者の作品を永久にお手元に置く事ができます。
今回は初の試みの為、余剰分はほとんど手元に置く事もかないませんでしたが、重要な切手展については、記録集を残す意義はあると考えていますので、今後も開催の自他問わず、お話があれば前向きに出版して行きたいと思います。

また、紙媒体にとどまらず、電子媒体の出版についても年内に平行して進める事を考えています。

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[ 2013年02月20日 11:06 ] カテゴリ:その他の郵趣文献 | TB(0) | CM(0)

惜しいカバー

北ドイツ郵便連合の書留です。(1868.8.5 ベルリン差し出し)切手もべたべた貼ってあって豪勢なのですが、いかんせん汚いカバーです。さすがに、この年代になってくると、物量も大量に残っているので、やはり国際展に出品するためにはもっと奇麗なカバーを探さないとだめでしょうね。。。

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[ 2013年02月16日 09:20 ] カテゴリ:German States | TB(0) | CM(0)

Thurn & Taxis は German Statesか否か?

ここ数日は、僕の作品 German States before German Empire の中で、外すかどうか迷っている発行主体について書いていますが、本日は、タクシス郵便です。ご紹介しているカバーはロンドン宛ての国際便で、切手の状態は今一なので展示には積極的には使用できないのですが、最近格安で入手した一品です。

タクシス郵便が使用されたのは、German States内ですので、その点では僕は外せない切手なのではないかと考えていますが、German States自体が発行した切手ではないので外した方が良いのではないかというご意見をお持ちの方もいらっしゃいます。

(後にドイツ領となる)英領ヘリゴランドは外しましたし、北ドイツ郵便連合についても外すという選択肢はありえると思うのですが、ことタクシス郵便になると、展示しないともってないから外したと思われてしまうのではないかと思い、外す決断ができないでいます。実際、未使用ブロックやアピールできるカバーがあるなら、省略して、「持っていないのでは?」と痛くもない腹を審査員にさぐられるよりは展示した方がよいというのが今の考えです。

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[ 2013年02月14日 09:09 ] カテゴリ:German States | TB(0) | CM(0)

アルザスロレーヌ、フランス切手との混貼り

昨日に続いてアルザスロレーヌです。この切手は他国の切手との混貼り使用例が結構見られますが、本日はフランス切手との混貼りです。(1871.11.- フランス差立、アルザス地方ラ・ブロック宛て)

フランスの国内料金を封筒の右上に貼って差立てたものの、当時の宛先地は、ドイツ占領下ということで、その料金分の切手が追加してはられています。ちなみに左上のはんこは差し出した会社のスタンプかと思われます。

差立地や、アルザスロレーヌ占領地切手上の二つの消印等、解析しなければならない点がまだまだ山積みです。

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[追記]
差し出し会社のものと思われるスタンプの中にある、Vosgesはフランスのロレーヌのボージュのものでした。ってことは、このカバーは、ロレーヌ=>アルザスってことですかね。それで何でフランス切手が貼られてるのかな、という疑問がわいてきました。

また、裏面も含めて消印を全部再度見たところ、
St Die Des Vosges 1871/11/1 ヴォージュー(ロレーヌ)
EISENB.POST.-BUREAU / NANZIG-FRANKFURT 1871/11/2 これ鉄郵ですかね?
Schirmeck 1871/11/3 裏面、シルメック(アルザス)
と分かったのですが、右上のCeres 25サンチームの消印だけまだ解明できていません。



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[ 2013年02月11日 09:51 ] カテゴリ:German States | TB(0) | CM(1)

捨てがたいアルザスロレーヌ

アルザスロレーヌを舞台にした「最後の授業」を小学校で習った関係で、4年前にその当時のカバーを入手する機会があった時は、郵趣ってすごい追体験ができるんだな、と感じました。(1871.10.24 ミュールハウゼンからハイデルベルグ宛て)

消印もなんか馬の蹄みたいだし、これはなかなかいいカバーだぞ、と思っていたのですが、正確にはGerman Statesではないのだから、僕のGerman States before German Empire の作品からは外すべきではないかという意見をもらう事も少なくありません。

正直、正解が分からないので、Australia2013には外さないで展示してみて、そこでFIP審査員の感想を聞いてみようと思っています。Treatmentの勉強会を昨年6月に外国切手出品者の会の皆さんとやりましたが、伝統郵趣作品も物語を語る様な流れで作らないといけない時代になってきており、その観点からすると、僕のtreatmentは羅列に終わっているのかもしれないなと感じています。Australia展は大きくtreatmentを変更できませんから、それが終わったら再度新しいテーマでtreatment含めて流れを一から考えても良いかもしれないと考えています。


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[ 2013年02月10日 09:40 ] カテゴリ:German States | TB(0) | CM(0)

南方占領地はビルマをやる事にしました。

昨年11月にミニペックス・南方占領地切手展に参加して、再び中学生時代を思い出し、南方占領地切手を整理するようになりました。子供の当時のコレクションは高い物は当然含まれていないので、マラヤの一部の加刷がある他は、正刷切手しか当時は持っていませんでしたが、その正刷でも子供心に面白いなと思ったのが、ビルマの農耕切手です。牛の後ろの草が一本だったり二本だったり。。。当時の僕の郵趣知識ではReconstruction等は思いもよりませんでしたが、それも可能です。

加えて大人になって手に入る様になった、孔雀加刷。もう英国王が全く見えない、この加刷の徹底ぶりは、欧州各国のヒトラー切手への加刷に比べても突出しています。元の英領ビルマの切手を見た事が無い人は、一体加刷前はどんな切手だったのかイメージがつかないのではないでしょうか。

孔雀加刷は偽物が多いのと、価格が高いのとで、なかなか手が出ませんでしたが、少しずつコレクション買いをしましたので、こんなステキなブロックも入手できました。(ヘンサダ郵便局 加刷 V型)南方部会ではフィリピンやインドネシアに比べて、ビルマは人気がなさそうなので、しばらく集めてみようと思っています。



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[ 2013年02月09日 09:37 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

中継印が沢山押されたクラシックカバーは嬉しい

このカバーは、German Statesコレクションにこれまで毎回使っていたので、PHILANIPPON2011等でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。とはいえ決して評価額が高くないので、外してもっと珍しい物に変えた方がいいよと言われる事も少なくありません。僕は大抵のアドバイスは素直に聞く様に心がけているのですが、このカバーだけは外すのになかなか心理的抵抗があります。

このBaden 1860-61年シリーズの使用例はドイツのオークションハウスから買ったアイテムですが、当時オーストリー領だったロンバルディベネチアのPadua宛てで、バーゼル、ルツェルン湖汽船、チューリッヒ、インスブルック、ベネチアと押されている裏面が、中継印のまともに入ったカバーを初めて手にした僕にとってはすごく華々しく感じられました。現行切手では速達の着印くらいしか押されないので、クラシックの洗礼をまさに感じた一品なのです。

ドイツが統一されておらず、一方でスイスは統一された時代なので、このようなルートをたどった事も後になってスイス切手を集める様になって理解できる様になりました。そんなこんなで、僕のヨーロッパ切手収集は一応相互に関連しているのです。

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[ 2013年02月08日 17:17 ] カテゴリ:German States | TB(0) | CM(0)
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