Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
Stampedia founder's blog TOP  >  2015年01月

Stampedia 図入り日本切手リーフ 2014年の提供開始について

20150129_1.jpg

1995年にスタンペディア世界切手カタログの前身となる、キッテコムを開始した頃から「図入りリーフ」の提供はいつかしたいと考えておりましたが、本日ようやくリリースできました。

今回リリースしたのは、日本の2014年一年間分で、合計29リーフです。(上の写真には内6リーフを紹介しました。)米国をはじめ郵趣の盛んな国の中には、自国の最近物の図入りリーフを、郵趣の協会や団体が無償で配布している国がある事を池田健三郎さんや和田文明さんにご教示頂き、日本切手の収集普及の為に取り組んでみました。先々は英文版の発行も予定しています。

「スタンペディア日本版」の2015年分会費をお納めの方は、追加料金なしで「マイ・スタンペディア」よりPDFをダウンロードしていただけます。今後注意事項は本誌で書いていきたいと思いますが、プリンターはインクのこすれないタイプの使用をお薦めします。(水溶性の物は切手に印刷インクが付着する危険があるため)

なおレーザープリンターで、厚めの紙に印刷したバージョンについては、2月7日の切手市場で販売予定です。発売数は若干ですので、どうしてもご希望の方は事前にご連絡下さい。(メールもしくはコメント等で)当リーフの特徴は単片の収納を前提にデザインされている事で、最近物の記念切手使用済みが@10−20円で購入できる切手市場でのプロモーションには力を入れたいと考えています。


関連記事
[ 2015年01月29日 19:39 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

WSS NY2016の公式ブルテンが到着しました!

20160128_1.jpg
本日 NY2016実行委員会より同展覧会の公式ブルテンが航空便で到着いたしました。(左が表紙)

こちら国際展情報を掲載して頂ける郵趣メディア向けに一部ずつ確保していますが、若干残部があります。個人で文献として所蔵を希望する方は、残部のある限り無料で差し上げますので、メールやコメントでご連絡下さい。なお申込は先着順とし、送料受取人払いで発送することへの同意が前提です。

なおPDFでよいのであれば、実行委員会のHPからダウンロードが可能です

次に当展覧会の出品を大々的に宣伝する期間についてですが、現在山田廉一さんがコミッショナーをしてくださっている香港展の募集を行っている追い込み期でもあります。私も出品予定ですし、じゃまになるのは本意ではありませんし、ややこしいと思いますので終了後の2/21より行う予定です。

もっとも既に、NY2016のホームページでは詳細が確認できますので、国際展に詳しい方には充分情報が伝わる様、当方も同展覧会のホームページのURLの告知をすることにしました。こちらです。

先ほどのブルテンのPDF版も上記リンクからたどれます。出品を検討される方は、同PDFのP.50-54にNY2016の個別規則(IREX)が掲載されていますのでご覧下さい。基本的にはフル規格のFIP展で、モダンは過去20年が対象、オープンクラスやFDCクラスもやる事が第5項に明記されています。申込締切は第8稿に明記されており、本年8月に十分な余裕をもって申し込まなければならないため、詳細要綱が発表されていませんが、全日本切手展2014の結果を持ってエントリーできるようにする方向で締切日の設定を検討する予定です。

なお各種連絡については、当ブログに加えて、国際展情報を掲載して頂ける郵趣メディアにもお送りしております。「The Philatelist Magazine」「全日本郵趣」「郵趣」「たんぶるぽすと」「外国切手出品者の会」「テーマティク出品者の会」この4誌2団体以外でご関心のある郵趣メディアのご発行者の方、いらっしゃいましたらご連絡下さい。





関連記事
[ 2015年01月28日 19:20 ] カテゴリ:WSS NY2016 | TB(0) | CM(0)

World Stamp Show New York 2016 の日本コミッショナーに就任いたしました

20150116_1.jpg

2016年5月末から6月にかけて、NYで開催されるFIP展「World Stamp Show New York 2016」は、欧米で開催される久々のFIP展で、展示者としてだけでなく参観者として楽しみにしていた切手展です。

ひょんな事から当該切手展の日本コミッショナー着任のご要請を頂き、この度お引受いたしました。同切手展の公式HPにも掲載されたので公表できるタイミングとなりましたので御報告する次第です。

多くの方から「審査員になったほうが国際展でたたかう上では有利だ」とのアドバイスを頂くのですが、私は審査員資格を取らず他の方法で郵趣振興する事をポリシーとしています。これについては今日は多くを語りませんが、日本でも長らく登場しなかった国際展審査員が、昨年・一昨年一名ずつ順調に増えている現状はたいへん喜ばしい状況だと捉えています。

そのポリシーにゆらぎはないのですが、無償ボランティアと言っても過言でない程少ない支援額で、国際展審査員をしてくださっている皆さんにはいくら感謝しても足りません。そこで色々な切手展でコミッショナーに帯同して荷物運搬や作品運び込みの手伝いをしてきましたが、昨年秋口にFIPの日本窓口となる日本郵趣連合さんより、NY展のコミッショナー業務のご依頼を頂きました。

コミッショナーは会期前に入国し、会期後に帰国するという長期滞在ですので、多忙な私がその役割をお引き受けできる事は必ずしも多くないのですが、今回のNew York展は、空前絶後の展示があることが予想されるため、そもそも全日程参加するつもりでしたので、あわせてコミッショナーもお引き受けしようと昨年末にお返事を差し上げた次第です。

今年に入り、同展覧会のホームページにて、各国コミッショナーの発表もあり、公表してよいタイミングとなりましたので、私のブログでも掲載する次第です。初心者コミッショナーですので、前回の米国展コミッショナーを務められた佐藤浩一さん、それから最近の国際展で度々のコミッショナーを務められている内藤陽介さんの二名にアドバイスを頂き、無事つとめていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ホームページ掲載以上の情報は私も持っておりませんが、今後とも追って適宜情報をアップして参りますので、よろしくお願いします。なお各種連絡については、当ブログに加えて、国際展情報を掲載して頂ける郵趣メディアにもお送りしたいと考えております。「The Philatelist Magazine」「全日本郵趣」「郵趣」「たんぶるぽすと」「外国切手出品者の会」「テーマティク出品者の会」この4誌2団体以外でご関心のある郵趣メディアのご発行者の方、いらっしゃいましたらご連絡下さい。

関連記事
[ 2015年01月16日 20:50 ] カテゴリ:WSS NY2016 | TB(0) | CM(1)

図入りリーフプロジェクト(無料)

20150101_1.jpg日本郵政による切手の乱発に対してはネガティブな意見が多くのフィラテリストから提示されています。

しかしこれが郵趣衰退の原因だとは私には思えません。

たしかに私の様なゼネラルコレクターにとっては、一年の発行点数の多い国は厄介です。
けれども、ほとんどの収集家が専門収集をしている現在、発行種類が多かろうが少なかろうが、日本の記念切手をちゃんと集めている人が多いとは思えません。

新しい収集家がフィラテリーに入る窓口が記念切手なのだ、という意見もあるかもしれません。
しかし、前世紀と異なり通信における郵便の重要性が極端に低下している今日、現在発行されている切手をフィラテリーへの導入口とする方法は時代遅れだと思います。

当社ですすめているジュニア郵趣フィラテリーの振興においては、むしろ外国のパケットを買っては整理することに挑戦している中学生や、一枚10円換算で菊切手のロットを購入し、分類している小学生などがいます。彼らにとってはモダンな日本切手よりも何十年も前に発行された外国切手や古い切手の方がはるかに魅力的なのです。

このような経験から私は、仮に郵政の記念切手発行種類数が増加していなかったとしても、郵趣は衰退しただろうと考えています。

そして、そうなのであれば、発行種類数の多さを逆手にとって郵趣振興ができないだろうか?と考えました。

かかる費用は大きく三種類で、このそれぞれを極小化することが勝利のポイントです
1。切手自体
2。図入りリーフ
3。リーフを収納するもの

1。切手
いつ郵便局に行っても多くの種類の記念切手が発売されている状況から、差出人は記念切手を選択しがちです。このため(紙付き切手が入手しづらいという面はあれど、)切手の山の中から記念切手だけを抽出するのに要する労働力は少なくてすむ様になりました。この為、切手市場等では最新記念切手が一枚10円から20円で買える程です。しかも消印の乗り具合も十分な状態で、です。

「なんだ、使用済みかー」とがっかりする必要がないのは、過去の記念切手を見る限り未使用よりも使用済みの方が珍しくなっている状況があるからです。発行枚数の少ないモダンものならなおさらです。

年間で300種類以上発行され、額面合計が3-4万円の記念切手を、使用済みの状態で切手市場で3,000円程で揃えられるとしたらどうでしょう?相当楽しめると思いますし、使用済みですので一点一点の違いが楽しめ、消印を勉強する事もできるため、趣味として面白いと思います。

2。図入りリーフ
そして、この時に大事なのは、切手以外のものになるべくお金を使わせないという事です。そしてそれはカタログであり、図入りアルバムであったりします。下手をすると切手に払う金額(3000円)の何倍ものお金が掛かってしまうでしょう。もし図入りリーフをPDFで生成してくれていたなら・・・。(この話は最後にします)

3。リーフを収納するもの
一昔前は、切手の収納品は良い物を使用すべきだと根拠無しに語られていましたが、国際展に出品するクラシック切手を収納するならいざしらず、モダンな記念切手を安く整理するのに高い収納用品を使用する必要はないと私は考えています。少なくとも初心者やジュニアが選択できる範囲の選択肢を提示する事に頭を使うべきです。

大事なのは、切手を傷つけない道具であるというただ一点だけであり、環境に配慮した製造技術が発展した今日では、何万円もするフランク・ゴットンと100円ショップのクリアケースで差が出る事はありません。

以上

で、今回のポイントはもう一度、2。図入りリーフ に戻って、カラーの図入りリーフをPDFで提供するプロジェクトを始めましたという事です。早大生の木戸君に当社の仕事を手伝ってもらい、使用済みでの収集を前提とした図入りリーフ27枚をPDFで作ってもらいました。こちらは、「スタンペディア日本版」の2015年度会費を納めた方はどなたでも自由にダウンロードできる様に近日、提供予定です。

実は、池田健三郎氏や和田文明氏よりアドバイスを頂いていたのですが、欧米の主要な切手趣味の協会は皆、自国の前年の図入りリーフをPDFで無料で提供しているとの事でした。日本では現在その様なシステムがありませんので、スタンペディアでトライしてみたわけです。2014年版はまだβ版ですので改善を施し、システム化し、その後一気に過去に溯ってみようかと考えています。また別に日本に限る必要もないと思いますので、スイスとかの図入りリーフも作ってみたいなーなんて考えています。

日本切手の図入りPDFリーフも入手できる「スタンペディア日本版」の会員制度の詳細はこちらをご覧下さい。
関連記事
[ 2015年01月03日 18:43 ] カテゴリ:ユースへのフィラテリーのプロモーション | TB(0) | CM(0)

The Philatelist Magazine 2015号外 の発行について

20141231_1.jpgあけましておめでとうございます。

早速ですが「スタンペディア日本版」の機関誌として、本年より発行する事になりました「The Philatelist Magazine」は「2015迎春特集」として、執筆者からの年賀メッセージを中心とする約40ページの号外を発行いたします。こちら一般購読者の方には発売までお知らせせずサプライズとさせて頂きました。どうぞお楽しみ下さい。これに限らず、本年も色々なサプライズを会員の方には提供して参りたいと思います。

ちなみに本年から有料となりました「The Philatelist Magazine」の講読申込は12/28時点で約180名と、目標とする200名を正月にも突破する勢いです。同日迄に入金の確認できた方には、ダウンロード用のホームページ「マイ・スタンペディア」のID,Passwordをお送りしておりますのでご確認下さい。

The Philatelist Magazineの講読申込はこちらからどうぞ。
今からのお申し込みでも、2015迎春特集の号外をご覧頂けます。

迎春メッセージをお寄せ下さった方のお名前(敬称略)
大場光博、伊藤文久、木戸裕介、野々下厚司、内藤陽介、高崎真一、近辻喜一
行徳国宏、重山優、山崎文雄、鏑木顕、水谷行秀、江村清、町屋安男、岡藤政人
鈴木盛雄、永吉秀夫、鯛道治、水村伸行




関連記事
[ 2015年01月01日 05:00 ] カテゴリ:フィラテリスト・マガジン | TB(0) | CM(0)
このブログの筆者

スタンペディア

Author:スタンペディア
オンライン世界切手カタログを作っています。

スタンペディアの出版物
ブログ内検索