Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
Stampedia founder's blog TOP  >  2016年12月

国際展 MALAYSIA 2018 の開催について

12/15に発行した、フィラテリストマガジンに、マレーシア国際切手展の開催情報を掲載したところ、2名ほどの方から、(国内では)他の郵趣雑誌やホームページで報道されていないが本当ですか?とのお問い合わせがありましたので、お答えします。

まず、フィラテリストマガジン13号のP.14には、「開催日、切手展名称、開催地、その他」として、「2018/12/10-16 MALAYSIA2018 Kuala Lumpur(マレーシア、クアラルンプール)世界切手展」と書きました。

本記述の情報源はマレーシア郵趣協会の機関紙ですので、本件に関して最も信頼性の高い情報源です。幸い当会には、マレーシアに在住もしくは主催団体のマレーシア郵趣協会の幹部と懇意にされていらっしゃる協力的な会員さんが何名かいらっしゃるので、第13号発行前にこのニュースが飛び込んできたので、掲載した次第です。

ちなみに本日調べたところ、たしかに国内ではJPSさんも連合さんもマレーシア展は予定扱いでした。これはご質問者の指摘の通りだと思います。しかしながら、より一次情報に近い国際郵趣連盟のホームページを見たところ、同期日で掲載されていますので、この点からもMALAYSIA 2018は現時点では開催の方向で動いているということが明白です。

ところで、世界切手展というのは入念な準備が必要なのだと思っていたのですが、2018年12月に開催される展覧会の開催決定が、2年前の2016年12月でいいのですね。デッドラインだったのかもしれませんが、意外とギリギリでもいいんだな、と感じました。日本で2021年に世界展が開催されるのかどうか、僕も一出品者として気になりますが、開催するにせよしないにせよ、デッドラインはまだ二年半も先の2019年上旬ということなのでしょうかね。

マレーシアは、安全な格安航空が日本から飛んでいますので、台湾、韓国と並んで日本から行きやすい国だと思います。出品者・参観者の皆様、2018年の12月はマレーシアに飛びましょう!
関連記事
[ 2016年12月27日 00:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

CorinphilaからのXmasカード

あまりに忙しくて今年はクリスマスカードをサボってしまいました。楽しみにしていた皆さん申し訳ありません。スタンプクラブサポーターの皆様宛ての年賀状だけはなんとか本日発送を終えました。普通の年賀状ではありませんので、(現行切手収集もしくは年賀郵便史に関心のある方は)どうぞご期待下さい。

ところで、クリスマスカードは海外にも発送していたので、それを止めたものの、海外からはガンガン届きます。そんな中にCorinphilaから来た奴がオシャレでしたので紹介します。
20161226_01.jpg

このカバーはFDCでもないし、カタログ値5000万円するFramed Crossでもないし、何が珍しいんだろう?? とよーく考えてみたら、12.24の消印でした。ちゃんちゃん。ヨーロッパの人もいずみのやまださんのような遊びをするんですね。今度教えてあげようっと。

でもって、カードの中にはメッセージが。
20161226_02.jpg
いろいろ書いてあるけど、和訳すると「来年も買えっ!」てことだな。。。 遠い目。

関連記事
[ 2016年12月26日 13:05 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

【国際切手展情報】MELBOURNE2017(アジア展)出品予定作品一覧

来年(2017年)3月30日から4月2日にかけて、オーストラリア・メルボルン市のコーフィールド競馬場で開催される、アジア切手展 MELBOURNE2017のアクセプトリストを、コミッショナーの長島さんより公開情報としてお送りいただきました。

NPO郵趣振興協会のホームページに掲載いたしましたので、どうぞ御覧ください。
関連記事
[ 2016年12月25日 12:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

青少年フィラテリストの育成を真剣に行わずに、考えているような発言するのは偽善です。

維持会員として支援しているJPSの「郵趣」の巻頭には、毎月理事長が巻頭言を書いています。いいことを書いている月もあるのですが、2017年1月号の巻頭言を見て驚きました。まずは引用します。

それから60年。「おまけつきグリコ」は健在だが、切手と小中学生とはまったく無縁になってしまった。これは“グリコ切手ブームの生き残り”を自称する私にとっても全く悲しいことで、「還暦」を手掛かりにした復活の手立てはないか、思いを募らせながらの迎春となった。JPS理事長 福井 和雄

なるほど。WEB上に公開されている、「2015年度決算報告書」の「正味財産増減計算書補足説明」を見れば「受取会費会員在籍数 8,052名 終身維持会員50名、維持会員151名、正会員2,644名、普通会員5,184名、ジュニア会員23名」とあり、JPSのジュニア会員(年会費2400円でスタンプマガジンを発送)が23名しかいないことがわかります。

しかし、知的好奇心が高く、ネットの検索も使いこなせる今の、小・中学生にとって、2400円は切手自体の購入も含めて使いでのある金額であり、それを会員になることで使ってしまおうと思わせるには相当な価値の提供がなければ無理だと思います。顧客満足度調査を一度でもしてみれば見えてくると思います。

つまりこの「巻頭言」の嘆きは
  1. 魅力のない「日本郵趣協会のジュニア会員」の会員数が増えないことへの嘆き
  2. 嘆いているだけで無策
  3. 日本郵趣協会以外でのジュニア育成を一切無視する嘆き
と言う三点に集約できるでしょう。本質的に、青少年フィラテリストの育成自体を真剣に考え願ったものであるとは到底思えません。

あくまで年会費の取れる顧客ターゲットの一つのマスが埋まらない経営上の悩みの吐露でしかなく、判断のつかない青少年から取れるだけ取って、育成を考えない焼畑農業は20世紀の切手投資ブーム時代には通用したものの、そのカラクリのバレた今の情報化社会で再現できるはずはないのです。「切手と小中学生とはまったく無縁になってしまった」のではなく「日本郵趣協会と小中学生とはまったく無縁になってしまった」だけなのです

スタンペディアのスタンプクラブ事業はまだまだ小規模ですが、全国100人の青少年フィラテリストに毎月電子メールで情報を送っています。その中には収集歴が短期間であるにも関わらず有望な青少年もいます。ただし知的好奇心旺盛な彼らが必要とするコンテンツは、インターネットでも紙でも揃っておらず、当面の経営課題は彼らが切手への興味・関心を保持している間にそれら情報の準備が間に合うかどうかです。

なので「郵趣」巻頭言が「思いを募らせ」ているという「(小、中学生フィラテリストの)復活の手立て」はもうわかっていて、一にも二にもインターネットと紙で彼らの収集をリードするコンテンツを提供することなのです。

でもこれらのコンテンツ作成・販売は必ずしも黒字になるとはかぎらないため、日本郵趣協会としても、やるという決断を簡単には下せないでしょう。会員の中には「公益なのだからやるべきだ」という人も多くいらっしゃいますが、「赤字でも公益だからやってもいい」などという考え方は経営者の考え方ではありませんから仕方ないと思います。

しかし自前でできないだけでなく、日本郵趣協会の理事長は、既に青少年フィラテリストの育成で小さいながらも実績のあるスタンプクラブについて、協力を拒んでいます。もちろん選ぶ権利や断る権利は日本郵趣協会の側にありますから、これを問題視しているわけではありません。囲い込み戦略も経営の常套手段です。

しかしながら、ジュニア育成への効果的な投資を自らは行わず、他団体の効果的な青少年育成策に協力しない状況で、青少年育成の手立てがないか考えている旨の発言を、郵趣の普及をうたう公益財団法人の理事長として書くのは偽善です。日本郵趣協会の理事長がしていることは「うちの有料会員になったり、活動に参加する以外のジュニア収集家などいらない」です。

ある団体のできることには限界があります。日本郵趣協会の理事長が広く青少年フィラテリストを育成する気がないというのも一つの経営判断だと思いますから、私も維持会員として、その経営判断には納得のいく部分もあります。しかしながら偽善はやめていただきたいと思います。

関連記事
[ 2016年12月25日 00:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(2)

2017.6.1 定形外・規格内郵便物の新設など

これまで、定形外郵便物は、定形郵便物のサイズと重量を超える郵便物でした。

定形郵便物のサイズと重量
 重量 50g以内
 サイズ 最大 23.5*12*1cm
     最小 14*9cm

この定形外郵便物の中に「長辺 34cm 、短辺 25cm、厚さ 3 ㎝及び重量 1kg」という規格が新設され、定形外・規格内郵便物が新設され、定形外・規格外郵便物は大幅に値上げされます。
20161223_001.png 
これを見ると、実質的には定形外のサイズであまりに大きなものについては大幅に値上げしたいという意向が見えます。


同様の料金改定がゆうメールに対しても行われます。
20161223_002.png
とにかくサイズを小さくしてほしいという意向の見える、2017.6.1の料金改定に伴う新概念の導入です。
関連記事
[ 2016年12月23日 21:22 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2017.6.1に葉書料金値上げなど

葉書料金が62円になります。
年賀葉書の割引料金が昭和41年以来半世紀ぶりに復活!年賀特別郵便取り扱いは52円で差し出せます。

年賀特別郵便取り扱い期間はおそらく12.15-1.7
その前の年賀葉書で、通常扱いの使用例やらなんやらいろいろ遊べそうです。

しかし62円は第1種ミニレターと同じ金額です。封書だろうが葉書だろうがミニレターだろうが、ほとんど日本郵便のコストは変わらないことが推察されます。


関連記事
[ 2016年12月23日 21:14 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

WSS NY 2016 コミッショナー業務終了の報告

「World stamp show New York 2016 は、2016/5/28から6/4まで米国ニューヨークで開催された国際切手展です。私吉田は、池田健三郎さんと共に、同展覧会の日本コミッショナーに選任され、2015年頭より活動してきており、ほぼすべての活動を無事に完了しました。」と、8/15に書いて以来のWSS NY 2016 コミッショナー業務についてのブログポストとなります。

同日のポストで「ほぼすべての活動を無事に完了」と書いた通り、ほぼすべてのコミッショナーとしての業務は完了していたのですが、一業務だけ本日まで完了しておりませんでしたが、ようやく本日完了し、本日安堵のため息とともに、このブログポストを書くことができ、喜んでおります。

唯一の残存業務は、現地で配布に漏れがあり「後日郵送する」と言われて帰国して以来、何度も何度も電子メールで催促しても届かなかった、3名の出品者の方の表彰状をお渡しする業務でした。

どの切手展でも変わらないと思いますが、切手展終了後の、追加発生業務への対応は、期間前や期間中の対応に比べると、はるかに遅くなります。それはNY2016ですら変わらず、何度も何度も催促してようやく到着したかと思えば、表彰状の表示内容にミスがあり、再度依頼するという有様でした。

NY2016の熱狂が終わり、早半年が経ちますが、これを持って、WSS NY 2016 コミッショナー業務の終了報告とさせていただきます。幾つか重大な問題は生じましたが、私にとってコミッショナー業務は、言われていたほど大変ではありませんでした。これも事前に多大なるアドバイスをくださった佐藤浩一さん、内藤陽介さんのおかげです。お礼申し上げると共に、コミッショナーマニュアルが存在しないために『コミッショナー業務は大変だ』という概念が一人歩きして、コミッショナー候補者の受け皿が広がらず、一部のフィラテリストに過重なご負担が偏る現状を改善するために、この貴重な経験をどこかでまとめて発表できればと思います。

なお最後になりますが、2015年12月より全日本郵趣連合からセカンドコミッショナーとして追加選任された池田健三郎さんの果たした役割は、特に入国から帰国までの現地での行動において大きなもので、感謝しております。彼とは時々ブログを通じて意見の衝突があり議論を何度かしておりましたので、周囲には『呉越同舟』を心配される向きも多かったのですが、お互い理性的に議論できるビジネスマンであることがベースでしたので、とことんまで話をして各種業務に当たることで、むしろ相互理解が深まり順調な業務遂行が可能となりました。

もっとも彼と一緒に働くことを開始せざるをえなかった1年半後に、NPO郵趣振興協会を一緒に設立するところまで関係が進んだのは、私にとっては軽い驚きです。何しろジュニア時代は片や満月印撲滅派、片や満月印コレクターでしたから。お互い丸くなったものです。





(腹が)



関連記事
[ 2016年12月21日 00:00 ] カテゴリ:WSS NY2016 | TB(0) | CM(2)

モナコフィル2017 開催と出品物募集のお知らせ

2年に一度開催される、モナコフィルの来年開催日程が、2017/11/30-2017/12/2と決まりましたので、お知らせいたします。私は会期前日の11/29から会期終了日の翌日の12/2まで現地に入ります。

主展示である One Hundred Rarity は Club de Monte Carlo の会員しか展示ができませんが、今回はアメリカとフェラーリ旧蔵品について、非会員の方が展示できる枠がありますので、お知らせする次第です。

前者は米国だけでなく、南北アメリカ大陸のマテリアルを対象としており、NY2016の責任者をやったサージ氏が取りまとめをやっています。後者はフェラーリ旧蔵品を一挙にまとめた空前絶後の展示をやろう!という企画で、club de Monte Carlo会長のマセリス氏が取りまとめをやっています。いずれも詳細ペーパーを表示しますので、ご関心のある方はそれぞれの責任者にお問い合わせください。

すべての展示が素晴らしいマテリアルの展示になると思われ、毎回書籍化されるOne Hundred Rarityをはじめとして、特別展示二つについても書籍化される可能性が低くないとは思いますが、現物を見るのはさらに素晴らしいかと思います。

Club de Monte Carlo会員として、モナコフィルにお越しいただける方は大歓迎いたします。しかしモナコはなかなか縁がない方も多いかと思いますので、当方では、
  1. 現地入りされる方向けの宿泊・移動に関する相談
  2. (現地に行けないが)展示に参加したい等の方に向けてのコミッショナー業務
  3. 販売される書籍の取次
をやります。ご関心のある方はお問い合わせください。

20161219_ページ_3 20161219_ページ_4 20161219_ページ_1 
関連記事
[ 2016年12月19日 12:53 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

チャリティ・オークション

フィラテリストマガジン第13号を無事発行することができました。今号の新たな企画は、来年1/7の製造面勉強会の昼休みに実施するチャリティ・オークションです。急きょ思いついた企画ですので、出品数は少数ですが、面白いマテリアルもあります。カバーの裏面まで大きく見れるインターネットサイトを用意しましたので、どうぞご覧ください。


チャリティの開催目的: 製造面勉強会等で使用するプロジェクター(*1)購入費用の捻出をはじめとするスタンペディア 社の郵趣振興の取組に充当します。
*1 BenQ HT3050 (Full HD/2000lm/3.6kg/Rec.709 対応 ) ¥ 86,383-


チャリティの方法: チャリティ・オークションを開催し、落札手数料(20%)の全額を上記目的に充当します。 


[チャリティ・オークション]


締め切りは2017/1/6 15:00です。

関連記事
[ 2016年12月15日 23:30 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

フィラテリストマガジン第13号鋭意編集中!

今号は、過去最大のページ数になりそうです。
2016.12.15発行予定。

tpmex013.jpg 
関連記事
[ 2016年12月13日 12:26 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(4)
このブログの筆者

スタンペディア

Author:スタンペディア
オンライン世界切手カタログを作っています。

スタンペディアの出版物
ブログ内検索