Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
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スタンプクラブ2017は、こちらにご紹介するフィラテリストの皆様のご支援により発行できました。

スタンプクラブでは、毎号最後の見開きのページで、ユースフィラテリストたちに「なぜスタンプクラブはタダで発行できているのか?」について説明しています。このため、多くのジュニアは、先輩フィラテリストが各自のお金の中から、一口2,000円を割いてくれていることを知っています。

スタンプクラブでは、以下のようにご紹介させていただきました。


青少年・少女の切手収集家の支援をしてくださる146名の先輩フィラテリストの方々のお名前

一口2,000円で、146名様265口 53万円のご支援を頂戴しました。お名前をご紹介すると共に御礼申し上げます。(順不同)※名前の後の丸囲みの数字は3口以上のご支援を頂いた場合の口数です。

野崎進様 10口 伊藤純英様 ⑥ 中野健司様 ⑥ 岩崎朋之様 ⑥ 正田幸弘様 ⑤ 長野行洋様 ⑤ 小林彰様 ⑤ 内田雄二様 ⑤ 斧田健一郎様 ⑤ 菊池達哉様 ⑤ 桝井健右様 ⑤ 近辻喜一様 ⑤ 手嶋康様 ⑤ 冨樫敏郎様 ⑤ 大場光博様 ⑤ 森下幹夫様 ⑤ 片山七三雄様 ⑤ 小西孝司様 ⑤ 吉田敬様 ⑤ 山本誠之様 ④ 設楽光弘様 ③ 行徳国宏様 ③ 市川郵趣会様 ③

2口のご支援(26名):池田健三郎様 鎌倉達敏様 伊藤文久様 新井理様 加藤茂樹様 山田廉一様 豊田陽則様 石川勝己様 荒木寛隆様 西海隆夫様 槇原晃二様 池田正宏様 志水正明様 平尾勉様 佐藤明夫様 橋浦芳郎様 久野徹様 鈴木盛雄様 城野隆三様 天野安治様 手塚栄次様 牧野周一様 千葉郵趣連合様 鈴木光男様 匿名希望2名様

1口のご支援(97名):森川博文様 菊地恵実様 望月治様 佐藤浩一様 長田伊玖雄様 大越紳一郎様 田村邦彦様 柏谷雅信様 鍋倉清治様 石田徹様 玉木淳一様 三宅広和様 寺本尚史様 堂前福太郎様 山本亮様 山本勉様 小坂彰宏様 横矢仁様 古川博様 鎌田晋様 松田伸裕様 永吉秀夫様 JPS鹿児島支部様 JPS沼津支部様 比留間晴久様 横山裕三様 中畑智文様 北浦秀明様 米田元様 須藤真様 加瀬嘉文様 齊藤智様 飯塚博正様 宮崎幸二様 大沼幸雄様 加藤純様 増川光広様 藤原和正様 中世古誠様 山口充様 田中寛様 北野雅利様 五十嵐伸哉様 島田茂様 神宝浩様 小川将典様 中村幸隆様 目次謙一様 祖父江義信様 千代秀樹様 新谷嘉浩様 水谷行秀様 深見英夫様 安藤裕様 奥山昭彦様 宍戸俊介様 石代博之様 小寺雅弘様 藤井堂太様 多田由一様 上田勝久様 須谷伸宏様 伊藤雄一郎様 白鳥信行様 斎享様 三宅広和様 町屋安男様 谷之口勇様 塚本忠造様 斎藤環様 大嶋篤二様 志賀格様 有吉伸人様 伊藤昭彦様 安田敦様 JPS静岡支部様 大井道夫様 稗田健様 岡藤政人様 田村邦彦様 小藤田紘様 祖父江義信様 柏木崇人様 山崎文雄様 長谷川純様 飯澤達男様 殿川一郎様 水谷行秀様 斉藤裕様 柳川裕文様 縄幸市様 大村公作様 李家彰様 松戸郵趣会様 堀井政男様 匿名希望2名様



私からも改めてサポーターの皆様に御礼申し上げたく思います。
 2014年 一口2,000円 23名 98,000-
 2015年 一口2,000円 79名 306,000-
 2016年 一口2,000円 127名 484,000-
 2017年 一口2,000円 146名 530,000-

146名もの個人・団体が、当プロジェクトを通じて、日本の青少年・少女のフィラテリーの振興をご支援くださっていることに、私どもは大きな力と期待を感じます。この期待にお答えするには、ただ単にフリーペーパーを発行するだけではなく、それを手に取りフィラテリーの入り口に立った子達に、フィラテリーの深い魅力を教えてあげる活動が大事であり、そのために構築している電子メール新聞「月刊切手ニュース」を通じた活動を、より効果的に運営してまいりたいと考えております。

なお、サポーターの皆様への見本誌発想はスタンプショウより一週間ほど遅れますが、今週末に行う予定です。どうぞお楽しみにお待ちください。また合わせてスタンプクラブ2018サポーターの募集を開始いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

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[ 2017年04月27日 12:50 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

「沖縄本土復帰45年記念展」展示作品一覧が発表される

掲題について、特定非営利活動法人 郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。

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[ 2017年04月25日 20:19 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

第3回国際展ルール勉強会、30名の出品者・審査員が参加して、無事開催。

今回で3回目となる『国際展ルール勉強会』が、外国切手出品者の会ならびにNPO法人郵趣振興協会の協力を得て、先週日曜日に開催されました。朝9時過ぎの開場と早いにも関わらず講師含めてちょうど30人、遅刻するかたもなく、約3時間の講義が行われ、みなさん熱心に聴講されていらっしゃいました。

すぐ近くに、郵便制度史展やスタンプショウの切手商ブースなど、楽しい催事の誘惑があるにも関わらず、多くの方がご参加くださり、熱心にご聴講くださいましたことに、まずは主催者として御礼申し上げます。

この勉強会は発足以来、スウェーデンで開催される郵趣サミットのブリーフィングを行ってきました。当初の対象は外国切手出品者の会のメンバー限定でしたが、前回日本切手やテーマティクの収集家の方に公開したところ、大きな反響があり、今回の開催で30名もの参加があるに至りました。

前回より出品者に加えて国内展審査員も参加されるようになりましたが、このように出品者と審査員が一緒に国際展ルールを勉強するという機会は欧米では当たり前の光景なので日本でもようやくそれが始まりました。ここまで長くかかりましたが、継続してきたことが良い結果をうんでいると思います。

講師としては、開催から二週間と記憶もクリアな内に実施できたことに加えて、これまでのように全てを紹介するのではなく、特に伝えたいと思う講義3つに絞り、詳細に説明を行ったことで、より多くの方々に理解されやすい内容になったのではないかと思いますが、これはあくまで仮説ですので、現在実施中の参加者へのアンケートにより、次回以降の勉強会の工夫をしたいと思います。まずは開催の報告まで。

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(写真:池田健三郎氏)
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[ 2017年04月25日 00:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

郵便制度史展 2017 来場者 1,116名 を得て成功裡に閉幕

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掲題について、
特定非営利活動法人郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。


今回の切手展には色々な意義がありました。

(1)郵便制度史展の2年ぶりの復活
「郵便制度史展」は、2015年4月に切手の博物館で開催された伝説の切手展でしたが、その後JPSの方針が変わり、内部組織以外の展覧会開設に大幅な制限がかかったため、二度と開催が難しいのではないかと言われてきました。今回の開催で無事復活が叶ったと行徳委員長も喜んでおられました。

(2)これから何回も続く、郵博 特別切手コレクション展 が遂に始まる。
昨今の競争展に馴染みにくくなりつつある、無審査の企画展の場を設けることは、高品質なフィラテリーの展示及び参観に意義あることです。そして、会場とフレームを確保することは、その必要条件です。この必要条件を、郵政博物館様とご寄付者のご意志により満たすことができ、私の長年の構想が可能となりましたが、今回の展覧会はその成果の第一弾であります。

(3)特定非営利活動法人 郵趣振興協会 認証後の初イベント
4月14日に小池百合子都知事に認証された当法人にとって、4月21日は、認証後初のイベント開催でした。


それにしても再認識させられたのは、郵政博物館そして東京スカイツリーの集客力の強さです。一般の方も含めてここまで多くの来場があることは切手コレクション展主催者の励みになります。

これからも特定非営利活動法人 郵趣振興協会の活動、並びに、郵博 特別切手コレクション展 をどうぞよろしくお願いいたします。

なお次回の郵博 特別切手コレクション展は、5月13-14日に開催される「沖縄本土復帰45年記念展」です。
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[ 2017年04月24日 14:09 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

スタンプクラブ2017年号の配布を4/21より開始

SC2017_thum.jpg当社で発行するジュニア・ユース収集家のための切手のフリーペーパー「stamp club」の2017年版は、4/21に印刷所より納品される予定です。今年も32ページ構成、フルカラーで手に取りやすいA6判です。

この書籍は、青少年・少女の切手収集家の支援にご理解のある全国 146 名のフィラテリストの方々が一口2,000円からご寄付をお寄せいただき、発行できたものです。本年の発行部数は3万部と多く、各地の切手の催事で配布するほか、全国500館以上の公立・私立図書館に贈呈を来月にも行う予定です。

また、スタンプクラブは、切手展を開催する郵趣会の皆様、切手のフリマや学校で配布したい皆様を対象に、50 部単位で、300 部まで無償で提供するサービスを行なっております。(300 部を越える場合はご相談ください。)

詳細は来週早々に告知いたしますが、本日はまずは発行のご報告と、配布第一弾(郵政博物館及びスタンプショウ)をお知らせいたします。


4/21より以下2箇所で配布を開始します。一冊から50冊まで自由にお持ち帰りいただき、ご活用ください。

(1)『郵便制度史展2017』(東京・押上・郵政博物館)
   一包50部のスタンプクラブを20包ほど持参いたします。
   地元に持ち帰り、ぜひご活用ください。

(2)スタンプショウ2017 渡会一裕ブース(7階右手入ってすぐ)
   2000部ほど持参いたします。
   一冊から配布しています。大量のお持ち帰りも歓迎です。





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[ 2017年04月19日 22:14 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

ご支援くださる皆様方へ

スタンペディア並びに吉田のフィラテリーに関する活動に、ご支援・ご協力・応援くださいます皆様方へ。

2009年12月1日のスタンペディア創設以来行ってきた、郵趣振興への取り組みを、より公共的な活動に昇華させるべく、昨年からは郵趣振興協会という枠組みに拡大して行っていることはご存知の方も多いかと思います。

この郵趣振興協会ですが、昨夏に法人格のないNPO(任意団体)として活動を本格化させるとともに、特定非営利活動法人(NPO法人)認証の手続きをとってまいりましたが、一昨日の4/14に無事認証され、本日、認証書を受領いたしましたので、ご報告申し上げる次第です。

詳細や認証書の画像につきましては、特定非営利活動法人 郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ にて取り上げましたので、ご覧下さい。(定期的に更新しております)

スタンペディア、郵趣振興協会ともども、引き続き、ご支援を賜れれば幸いです。




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[ 2017年04月16日 19:57 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

第3回国際展ルール勉強会の申込は一旦明日4/16を持って締めさせていただきます

20170205_01.jpg今から10日ほど後の4/23(日)9:30-12:30に、第3回国際展ルール勉強会を浅草で開催いたします。

既に第2回勉強会を超える20名超のお申し込みを頂戴しており、私も講演内容を鋭意、まとめているところです。

有償の会場を抑えており、休憩時間(11時前後)にはコーヒーをお出しする予約を取りまとめる関係で、一応本日4/16(日)いっぱい(日付が変わるまで)で申込を締めさせていただきます。

参加希望の方は、本ブログへのコメントなり、私宛のメールなりでご連絡ください。(本ブログへコメントを書くときは、管理人だけ見れるモードが選択できますので、それでお書きください。)

なお、4/17以降当日までも、勉強会への参加申込はお断りするわけではありません。お問い合わせいただければ、個別に参加可否をお伝えいたします。



さて、本勉強会は、以下の人を対象にしています。

1)国内外の競争切手展への出品者と出品予定者
2)同審査員

内容は、先週金曜日から日曜日にかけて、ストックホルムで開催される『国際郵趣サミット2017』のブリーフィングです。アジアから同サミットに参加したのは、一名のインド人を除くと私だけでしたので、貴重なフィードバックの機会になると思います。どうぞふるってご参加ください。

ちなみに今回のサミットは、 IMPORTANCE に絞った勉強会で、3日間に渡り10本の講演があり、その内8本はインポータンスに関して行われるとともに、2日目午後は伝統、郵便史、ステーショナリーなどに分かれた分科会が行われ、ここでもインポータンスについて話し合われました。

実は過去に開催された国際展ルール勉強会(第1回及び第2回)では、全講演を等しく説明していたのですが、私も参加3回目となり慣れてくると、やはり聞き応えのある講演とそうでない講演があるなぁと感じました。そこで今回は、最初に全10講演を簡単に流した後で、3つほどの講演やワークショップをピックアップして詳細にフィードバックしたいと思います。

その3つは以下を考えています。
『切手展の歴史を通じて反映されてきたインポータンス』(クリス・ハーマン)
『郵便史におけるインポータンス』(ジェイミィ・ゴーフ)
『ステーショナリー部門におけるインポータンスのワークショップ』(ラーズ・エンゲルブレヒト)


一番上の『切手展の歴史を通じて反映されてきたインポータンス』(クリス・ハーマン)は既に4/12に簡単なご紹介をしていますので、本日は二番目のご紹介をしたいと思います。

ジェイミ・ゴーフ氏は、郵便史における2C部門を打ち立てた画期的な人物としても知られていますが、1950年代にロブソン・ロウが定義した『郵便史』が、どのような歴史経過を経て、現在の形に変わってきているのかについての認識を示した上で、巧みに現在の流行りや方向性を解説しています。

もちろんインポータンスに寄った講演ではありますが、結局のところ、インポータンスは他の様々な枝点項目に影響を与えます。それを軽妙な語り口で話すのですが、正直言って話術がうますぎて、今見返すといまいちメモが取りきれておらず、私がストックホルムで感じた感動をどこまで再現できるか。。。

本講演タイトルは『郵便史におけるインポータンス』となっていますが、きちんとした伝統郵趣やテーマティクを作っている出品者にとっては、得るところが大いにある講演ですので、是非類推力を働かせて講演に臨んでいただけたらと思います。

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第3回国際展ルール勉強会への参加について

要事前申込・有償(2,000円)
 スタンペディア会員はマイスタンペディアよりお申し込みください。
 それ以外の方は、郵趣文献ショップよりお申し込みください。

日時:2017/4/23(日) 09:30AM-12:30PM
会場:井門浅草ビル5階特設会場(東京都台東区花川戸1-3-2、浅草駅より徒歩1分)
講師:吉田敬(スタンペディア代表)
主催:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
協力:外国切手出品者の会、NPO郵趣振興協会
   *著作権者の意向により、スライドデータなどの配布はいたしません

当日は、近くで『郵便制度史展2017(郵政博物館)』『スタンプショー(産業貿易センター)』が開催され、また同じビルで午後には、『第1回スタンペディアオークション・フロアオークション』が開催されます。


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[ 2017年04月16日 00:20 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)

郵便制度史展2017 展示作品解説パンフレット ダウンロード提供開始のお知らせ

20160415_01.jpg掲題について、
NPO郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。

展覧会名:2017年度 第1回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:郵便制度史展2017

開催期間:2017/4/21(金)12:00-17:30、4/22-23(土日)10:00-17:30
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)

主催団体:郵政博物館、NPO郵趣振興協会
展示団体:郵便制度史展実行委員会

後援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
協賛:特定非営利活動法人日本郵便文化振興機構

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[ 2017年04月15日 20:46 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

マンチェスター国際切手展 出品要項

本稿は、IMPORTANCEの勉強をする、「第3回国際展ルール勉強会」のご案内の一環の記事です。

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マンチェスター国際切手展の出品要項は以下の通り

展覧会名:Manchester1899
会期初日:1899年6月29日
後  援:マンチェスター郵趣協会

出品クラス
 Class1 イギリス切手の特別コレクション 部門
 Class2 イギリス以外の切手の特別コレクション 部門
 Class3 珍しい切手のコレクション 部門(75点以上100点以下)
 Class4 ゼネラル切手コレクション 部門
      - 展示点数無制限コース
      - 展示点数10000点以下コース
      - 展示点数5000点以下コース
 Class5 封筒と帯紙 部門
 Class6 葉書と封緘葉書 部門
 Class7 切手類製造者 部門
 Class8 郵趣文献 部門
 Class9 コレクション整理アルバム 部門

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本稿は、IMPORTANCEの勉強をする、「第3回国際展ルール勉強会」のご案内の一環の記事です。

今から10日ほど後の4/23(日)午前に、第3回国際展ルール勉強会を浅草で開催いたします。既に第2回勉強会を超えるお申し込みを頂戴しておりますが、会期間際になり、ポツポツとお申し込み・お問い合わせをいただくようになりましたので、改めてご案内申し上げます。

本勉強会は、以下の人を対象にしています。
1)国内外の競争切手展への出品者と出品予定者
2)同審査員

内容は、先週金曜日から日曜日にかけて、ストックホルムで開催される『国際郵趣サミット2017』のブリーフィングです。アジアから同サミットに参加したのは、一名のインド人を除くと私だけでしたので、貴重なフィードバックの機械になると思います。どうぞふるってご参加ください。

冒頭に示したのは、今回のブリーフィングで注力して解説予定の
『切手展の歴史を通じて反映されてきたインポータンス』(クリス・ハーマン)
からの部分翻訳です。

同講演では、1899年のマンチェスター展、1970年のロンドン展、2017年のフィンランディア展の3つの国際展を、インポータンスの審査がどのように推移していったかを簡単に聴衆に披露することを通じて、現在の国際展の審査におけるインポータンスのあり方を改めて明示した上で、出品者はどのようにインポータンスを審査員に対して伝えれば良いかについて述べています。

冒頭のマンチェスター展の部門を見ていただければわかるかと思うのですが、当時のインポータンスはとにかく『マテリアル』でした。審査ルールには、適切なプレゼンや郵趣知識の披露もするように書かれてはいるものの、珍しいものを展示することが良い賞を取る近道であり、現在の競争展と比べると、かなり古い感じがします。(120年前なので古くて当たり前なのですが)

さて、現在の競争展に参加する出品者にとって、難解な概念の一つが、Treatment & Importance です。この概念を完璧に理解している日本人出品者が果たして何人いるのか?国際展への参加経験の多い人でも未だに『このシリーズはインポータンスが高い』『このシリーズではインポータンスが取れない』程度の感覚しかない人も多いと思いますが、論理的に言えば決してそのようなことはなく、実際にモダンなテーマであったとしても高いインポータンスを出せる事例が国際展の結果には現れてきています。

また日本の全ての切手に関する伝統郵趣であれ、郵便史であれ、テーマティクであれ、インポータンスをよりよく表現することは、競争展でより良い点数を取る上で不可欠であり、その点からも本勉強会に参加することは、参加者にとって大きなプラスになります。

ちなみに今回のサミットは、このうちの IMPORTANCE に絞った勉強会で、3日間に渡り10本の講演があり、その内8本はインポータンスに関して行われるとともに、2日目午後は伝統、郵便史、ステーショナリーなどに分かれた分科会が行われ、ここでもインポータンスについて話し合われました。後日またブログに掲載いたします。

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第3回国際展ルール勉強会への参加について

要事前申込・有償(2,000円)
 スタンペディア会員はマイスタンペディアよりお申し込みください。
 それ以外の方は、郵趣文献ショップよりお申し込みください。

日時:2017/4/23(日) 09:30AM-12:30PM
会場:井門浅草ビル5階特設会場(東京都台東区花川戸1-3-2、浅草駅より徒歩1分)
講師:吉田敬(スタンペディア代表)
主催:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
協力:外国切手出品者の会、NPO郵趣振興協会
   *著作権者の意向により、スライドデータなどの配布はいたしません

当日は、近くで『郵便制度史展2017(郵政博物館)』『スタンプショー(産業貿易センター)』が開催され、また同じビルで午後には、『第1回スタンペディアオークション・フロアオークション』が開催されます。


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[ 2017年04月12日 10:22 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

メルボルン展、出品作品の返却

先週末メルボルンで開催されていたアジア展の出品物がコミッショナーの長島さんより返送されてきました。長島さんの帰国翌日には早速ご発送いただけた様で、本当にありがたいことです。内容も一瞥しましたが、マテリアルの損傷なく全て戻ってまいりました。

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コミッショナーの仕事は多岐にわたりますが、運搬に関わる個別契約を締結する場合にもっとも重要なことは、運搬を依頼されたコレクションを損傷なく依頼者に返却することです。今回は多少のトラブルでいくばくかの追加徴収料金がありましたが、昨今の世界情勢の激変のもと、海外運搬に多少の追加経費がかかるのは当たり前です。出品者は自分で運搬できないのですから、その分感謝してコミッショナーに費用の按分を支払うのが当たり前でしょう。

また、コミッショナーマニュアルの不在がかようなトラブルを減らせない一因でないとは言い切れない現状を見るにつけ、私と池田さんとで行い、問題なく全てを完了したNY国際展のコミッショナーマニュアルをまとめなければならないことを再度思い出させられました。色々なプロジェクトが同時に走っており、時間がなかなか取れないのではありますが、優先順位を再検討して、少しでも早く実現できればと考えております。

さて、本日からストックホルムに5日ほど行ってまいります。Philatelic Summit 2017参加のためで、ここでの講義内容を4/23に浅草で行う、第3回国際展ルール勉強会のブリーフィングに使いますので、今から楽しみです。ちなみに最近の私はすっかりJAL派なので、ラウンジでカレーを食べた後に、大門美智子のシリーズを見ることが機内の楽しみです。(どうでもいっか。そんなこと。。。プライベートをだらだら書くのは私の美学に反するので、これくらいで。)

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[ 2017年04月06日 10:10 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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