Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
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郵政博物館における「郵博特別切手コレクション展」2018年度 展示団体の募集を開始

掲題について、
NPO郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。


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[ 2017年05月31日 12:28 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

FINLANDIA 2017 の FEPA グランプリは、JEAN VORUZ のジュネーブ郵便史に!

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(FEPAサイトより )


先週火曜日から日曜日まで、フィンランド・大阪に出張していました。大阪はジャパンスタンプオークションですが、フィンランドは、今年最大の欧州展との触れ込みで開催された、FINLANDIA2017の参観でした。

スイスとドイツを集めている関係で私の交友関係は欧州が多く、今回も旧知の友人に多く会うことを最大の目的としての参観でしたが、あわせて日本人の収集家が少しでも多く欧州のフィラテリーに馴染んで欲しいという願いがあり、お声がけした方々の中から何名かの訪問者があったのはとても嬉しいことでした。日本では、逆にゆっくり話すこともできない日本各地からの参観者の皆さんとの交流は、楽しいものになりました。皆様に御礼申し上げます。

内外問わず競争展では、新しい友人ができることも楽しみの一つです。今回も多くのフィラテリストやプロフィラテリストの方と新たに知り合うことができました。ヘルシンキからタンペレに移動する飛行機は、乗員60人の半分が切手展関係者で、私の隣に座ったドイツ人のおじいさんもそうでした。30分というショートフライトの最中、バンドン展コレクションを印刷したものを蛇腹にして見ていたところ、国際展審査員でもある方で、声をかけられてびっくりしました。

そんな中でもプロシアの世界的な収集家であり、同コレクションでFIPグランプリを獲得された、Rolf D. Jaretzky氏に最終日に挨拶ができたことは、嬉しいことこの上ないことでした。その時には同時にモルダビアの牛の研究をされたHeimbüchler氏とも交流することができました。もう少し時間があればもっと多くの方と知り合いになれたと思うと、それが最終日のフライト直前だったことが残念です。

さて、冒頭の写真は、私の友人のスイスのJean Voruz氏が彼の『コレクション「ジュネーブ郵便史」で、今回の切手展のグランプリを獲得した』というニュースから拝借したものです。2014年にソウルで開催された国際展でグランプリ・インターナショナルを獲得した郵便史作品といえば、思い出す方も多いのではないでしょうか。この切手展のグランプリ・インターナショナルの最右翼は私はGoggelのスイスクラシックだったのではないかと個人的には思っています。しかし同作品がコミッショナーの手配違いで128リーフ全て揃わなかったために、グランプリ・インターナショナル候補になることはありませんでした。この為、伝統郵趣に比べるとグランプリを取りにくいと言われている郵便史作品に脚光が当たる形となり、ダブルジュネーブの綺麗なカバーなどの大珍品を第一フレームに配したVoruz氏の作品がグランプリ・インターナショナルに輝きました。彼の作品には、伝統をやっている私でも垂涎の的となるようなマテリアルが散りばめられており、FIPグランプリ・インターナショナルの受賞はもちろん素晴らしいことなのですが、今回、FEPA展で、並み居る欧州の伝統を押しのけて、グランプリを獲得したというのは、正直驚きました。展示の中には、ハッカメイの新作のルーマニア(モルダビアの牛=一番シリーズだけで1フレームを構成)等の、明らかにVoruz氏よりもお金のかかっている作品が多数あったのですが、Voruz氏の作品は、一定のRarityを確保した上で、その趣旨や展開が優れていたと、欧州の審査員が評価したという結果なのだと思います。彼はある意味普通のサラリーマンなので、それでも適切な収集テーマを見つけ(これが難しいのではありますが。。。)、しっかりしたプランに基づいて収集と研究を続ければ、国際展グランプリも可能なのだということを示してくれている良いお手本だと思います。おめでとうございます。

最後に今後の欧州の展覧会を抜粋してご案内いたします。
いずれも私は出品者として全日程参加予定です。
欧州のフィラテリーに触れたいが、初めてでご心配な方もいらっしゃると思います。皆初めはそうだと思いますので、ご相談いただければ時間の許す限りお返事差し上げます。

2017/11/30-12/3 Monacophil 2017 (モナコ)
2018/5/17-20 LUGANO 2018(スイス)
2018/8/15-18 PRAGA2018(チェコ)
2019/05/29-6/2 STOCKHOLMIA 2019(スウェーデン)


(5/30 14:20 追記)
FINLANDIAのグランプリが3つあることがわかりました。(下記)

Grand Prix FINLANDIA2017 “Geneva Postal Services 1839–1862”(Jean Voruz)*Grand Prix Class
Grand Prix International “Classic Romania” (Joseph Hackmey)
Grand Prix National "Finland 1856–1875"(Erkki Toivakka)

従いまして、Voruz氏がハッカメイを抑えてグランプリを獲ったのではなく、グランプリクラス(世界展やアジア展のチャンピオンクラスのようなもの?)のグランプリ(世界展やアジア展ではグランプリ・ド・ヌールと呼称)を獲得し、ハッカメイのルーマニアはグランプリ・インターナショナルを獲得したということがわかりました。

両者に上下はないのですが、FEPAのホームページで、Grand Prix FINLANDIA2017がフィーチャーされていたので勘違いしていました。訂正します。

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[ 2017年05月30日 11:20 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)

昭和切手発行80周年記念展 展示作品解説パンフレット ダウンロード提供開始のお知らせ

昭和切手発行80周年記念展掲題について、
NPO郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。

展覧会名:2017年度 第3回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:昭和切手発行80周年記念展

開催期間:2017/6/3-4(土日)10:00-17:30
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)

主催団体:郵政博物館、特定非営利活動法人郵趣振興協会
展示団体:昭和切手発行80周年記念展実行委員会

後援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
協賛:特定非営利活動法人日本郵便文化振興機構

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[ 2017年05月28日 23:52 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

NPO法人 郵趣振興協会 第1期(2017年4月-2018年3月)賛助会員の募集について

スタンペディア並びに吉田のフィラテリーに関する活動に、ご支援・ご協力・応援くださいます皆様方へ。

特定非営利活動法人 郵趣振興協会ですが、小池都知事による認証・設立に続きまして、賛助会員の募集をいよいよ本格的に開始させております。これまでは口コミベースでのご案内にとどまっておりましたが、すでに20口ものお申し込みを頂戴しております。金融機関の口座開設にめどがついたこともあり、本日より大々的に賛助会員募集を開催いたしますので、どうぞご検討の上、お申し込みいただければ幸いです。

賛助会員の会費や特典につきましては、特定非営利活動法人 郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ にて取り上げましたので、ご覧下さい。(定期的に更新しております)

スタンペディアと新団体の関係ですが、言わば2009年12月1日のスタンペディア創設以来行ってきた、郵趣振興への取り組みを、より公共的な活動に昇華させるべく、ここ数年設立に取り組んで来た成果が郵趣振興協会になります。

従いまして、これまで、スタンペディアに賜りましたご支援と同様のご支援を、新団体にも頂戴できれば幸いですし、またご信頼にお応えできる成果を出して参りたいと考えております。



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[ 2017年05月19日 18:32 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

62円葉書額面切手の先行発行

2017年05月15日11時34分34秒

5/14-5/15に千葉県木更津市で開催された、千葉郵趣連合主催の研修会より先ほど帰着いたしました。
大掛かりな宿泊切手合宿は昨秋の東北南三県合同例会以来ですが、知己の多い千葉郵趣連合さんのお招きで、大変アットホームな楽しい二日間を過ごすことができました。主催者の皆様に改めて御礼申し上げます。

初参加でしたが、同時に講演を依頼されたため、何を喋ろうか迷いましたが、参加者の顔ぶれを見て、「書留葉書=その使用理由を文面から考える=」という内容をお話しさせていただきました。このような分析結果の報告はこれまでにされたことがないかと思いますので、講演内容に面くらわれた方もおられるかと思いますが、第二種郵便をご理解いただく上では、重要な観点の一つになるかと思いますので、少しでもお役に立てた点があれば幸いです。講演後に色々ご意見・ご感想を頂戴し、私にとっても大変有意義な機会となりました。
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このブログをご覧になられている方はご存知かと思いますが、『エンタイアである』という理由で、私は書状よりも葉書により多くの興味を抱いています。そして、本日は、その私にとって大事な、半月後の6/1に控える葉書料金値上げに先行する新葉書料金用額面の切手・ステーショナリーの先行発売初日にあたります。

そこでオフィスに帰着早々、荷解きもほどほどにして、まずは最寄りの海事ビル内郵便局に向かいました。一口に62円切手と言っても、普通に加えて、慶事用普通切手、弔事用普通切手と合計三種類になりますので、量は多くなります。しかし初日午前中早めに行くと、折り目のないシートを入手できることが多いので、早く行きたかったわけです。(冒頭写真)

ちなみに官製はがきは多くの種類が発行されていますが、窪み入りや4面葉書などは最寄りの特定局には常備しておらず、普通葉書、インクジェット葉書、往復葉書の三種類の入手に止まりました。

2017年05月15日11時54分39秒

私は、超現行切手も伝統郵趣的なアプローチで収集しているので、今日は特段初日印を押しに行ったりはしないのですが、明日以降(正確には本日午後以降)は、ポツポツと半月間使用例を作成し、同様の収集をしている人々と交換して行く予定です。もっとも、私の周りで、超現行に伝統アプローチをしている人は残念ながら少ないので、限られた方とのやり取りになります。ご同好の方おられましたら、ご連絡ください。


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[ 2017年05月15日 12:03 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

沖縄本土復帰45年記念展

掲題の切手展が本日まで、スカイツリーの郵政博物館で開催されています。

私は琉球のフィラテリーに関する40フレームもの展示をまとめて見たのは初めてで、名の知られた6名もの方の展示を拝見するのにたっぷり3時間はかかりました。競争展とは異なるコンセプトで展示される企画展においては、その方のこだわりや所蔵品を余すところなく見ることができる事も多いので、満足度はさらに高くなります。

このような企画展で大事なのは、導入フレームだと私は思います。

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展示団体の琉球切手研究会の皆さんは、このように、展覧会開催の動機・展示者の自己紹介・展示作品の紹介の流れを第一フレームで非常にわかりやすく伝えてくれていました。毎年開催され、参観者も毎年理解している人だけが来場する全日展やJAPEXであれば、このような導入はなくても良いのかもしれませんが、それ以外の切手展においては、このような導入フレームがあると一般の方にもわかりやすいな、と改めて感じた次第です。何と言ってもスカイツリーの郵政博物館は一般の方のご来場数も半端ないので。

この展覧会は本日午後5時半まで(最終入場は午後5時)スカイツリーの郵政博物館にて開催されております。詳細は、NPO郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。
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[ 2017年05月14日 07:25 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

沖縄本土復帰45年記念展 展示作品解説パンフレット ダウンロード提供開始のお知らせ

20170512_01.jpg掲題について、
NPO郵趣振興協会のホームページ http://kitte.com/ (定期的に更新しております)にて取り上げましたので、ご覧下さい。

展覧会名:2017年度 第2回 郵博 特別切手コレクション展
企画展名:沖縄本土復帰45年記念展

開催期間:2017/5/13(土)12:00-17:30、5/14(日)10:00-17:30
開催場所:郵政博物館(東京スカイツリータウン ソラマチ9F)

主催団体:郵政博物館、NPO郵趣振興協会
展示団体:琉球切手研究会

後援:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社

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[ 2017年05月11日 07:46 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

お待たせしました!スタンプクラブサポーターの皆様へ本日発送します!

スタンプクラブサポーターの皆様への見本誌の送付を、GW突入とともに準備して参りましたが、長らくお待たせしました。ようやく発送作業が本日お昼頃完了し、ポスト投函の予定です。




サポーターも150名近くになり、不慣れなスタッフによる作業では、今後は迅速な発送は無理と悟りましたので、来年からは図書館向け配送を依頼している外注先に配送をお願いする方向で検討しております。

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今回のお届けに際しては、スタンプクラブ創刊5周年と、stamp clubがきっかけとなりNPO法人(特定非営利活動法人郵趣振興協会)を本年4月に設立したことに伴い、5年間発行してきたスタンペディア社での活動をまとめた白書を同封しておりますので、是非ご一読ください。

同白書は、スタンプクラブ2017サポーターの皆様にだけお届けする非売品なので、珍品ですね!とスタッフが冗談を言っていました(笑)が、現時点でユース育成にご関心ある方は、大半が今回サポーターに加わってくださいましたので、ニーズがなく市販してないだけというのが実態です。(笑)





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[ 2017年05月05日 03:03 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

木戸裕介くんの新しいブログ

春からフロアオークションを始めた木戸裕介くんがブログを書き始めました。
学生時代の彼のブログは面白かったのですが、社会人になってからはなかなか更新されていなかったので寂しく思っていました。
オークションのプロモーションという目的もあるでしょうから、今後は長続きするのではと期待しています。

http://stampedia-auction.blogspot.jp/


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[ 2017年05月02日 09:42 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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