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葉書5銭料金 初週使用例 速達

前回に引き続き、日本葉書の郵便史コレクションの一品です。
昭和20.4.1に葉書料金は3銭から5銭に値上げされましたが、その7日目の使用例を入手しました。もちろん初日であるに越した事はないのですが、速達だったのでとりあえず手に入れておきました。(阿倍野阪??:局名右書き S20.4.7 C欄★★★)消印で気になるのは年号活字の「20」です。明らかに月日の活字よりも大きく、しかもにじんでいます。これは何でしょう??

ちなみに空襲が各地を毎日襲ってくる中で、郵便の正確さ・迅速さは失われ、差出人は少しでも早く着く為に速達にして送ったのでしょう。もちろん速達も空襲前の様な迅速さは失われており、到着印も省略されている為、大阪から東京宛に差し出したこの葉書が何日かかって到着したのかは分かりません。




20130125.jpg
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[ 2013年01月25日 21:52 ] カテゴリ:内国葉書の郵便史 | TB(0) | CM(2)
年号活字
こんばんは。先日はどうもありがとうございました。
好い葉書ですね~。2次昭和30銭厳島のエンタイアは少ないと記憶しています。

年号、「20」の金属活字がないためにゴム印をはめ込んだ
という説を『昭和切手とその集め方』でみました(131頁)。
誰が言い出した説かは分かりませんでしたが。
[ 2013/01/26 18:30 ] [ 編集 ]
たけださんありがとう
コメントありがとうございました。そうですか。これはゴム印ですか。確かににじんでいるだけでなく、活字の太さが明らかに太いですよね。ご紹介頂いた書籍は手元にないのですが、実際の展示までにはもう少し記述できるよう勉強してみます。また、2次昭和30銭厳島の使用例は、確かに私はこの一例しか所有していませんでした。勉強になりました。この切手の使用例が少ないとのこともあわせてアピールできる方法を考えてみたいと思います。(競争展示にあたっては、ただ単に希少と書くアピールが認められず、証拠や現存数を示す必要があるので。)
[ 2013/01/27 03:42 ] [ 編集 ]
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