Stampedia founder's blog

オンライン世界切手カタログ「スタンペディア」創始者のブログです。
Stampedia founder's blog TOP  >  内国葉書の郵便史 >  葉書50銭料金 初期使用例 速達

葉書50銭料金 初期使用例 速達

前々回のブログで葉書50銭料金は後期使用例をご紹介しましたが、今回は初期使用例をご紹介したいと思います。静岡県・浜松市から東京宛の速達使用例(濱松 昭和22.4.5 C欄 静岡縣 A,C欄右書き)です。

昭和22.4.1-23.7.9の間、葉書料金は50銭でした。直前が15銭、直後が2円です。適用期間は15ヶ月強でしたので決して長くはありません。この期間の使用例の特徴は何と言っても切手の貼り合わせがぐちゃぐちゃという事で、それが混乱期を表していて面白いと思います。昭和22.7.23に追放切手が指定されるまでは、昭和切手と新昭和切手の貼り合わせも多く見られます。

郵便史コレクションを作る上で大事なのは、適用期間のなるべく最初と最後の使用例を展示する事です。葉書料金50銭時期も15ヶ月強という短い期間ではありますが、決して初日と最終日の使用例が大げさに珍しい訳ではないことは承知していますが、それ以外は買わないという事にしていると、いつまで経ってもコレクションが完成しないし、切手の貼り合わせの妙や速達をはじめとする特殊取扱とのコンビネーションも面白いと思っているので、まぁ初日と最終日の一週間以内をまずは見つけるようにしています。

20130127.jpg
関連記事
[ 2013年01月27日 03:34 ] カテゴリ:内国葉書の郵便史 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

このブログの筆者

スタンペディア

Author:スタンペディア
オンライン世界切手カタログを作っています。

スタンペディアの出版物
ブログ内検索