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中継印が沢山押されたクラシックカバーは嬉しい

このカバーは、German Statesコレクションにこれまで毎回使っていたので、PHILANIPPON2011等でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。とはいえ決して評価額が高くないので、外してもっと珍しい物に変えた方がいいよと言われる事も少なくありません。僕は大抵のアドバイスは素直に聞く様に心がけているのですが、このカバーだけは外すのになかなか心理的抵抗があります。

このBaden 1860-61年シリーズの使用例はドイツのオークションハウスから買ったアイテムですが、当時オーストリー領だったロンバルディベネチアのPadua宛てで、バーゼル、ルツェルン湖汽船、チューリッヒ、インスブルック、ベネチアと押されている裏面が、中継印のまともに入ったカバーを初めて手にした僕にとってはすごく華々しく感じられました。現行切手では速達の着印くらいしか押されないので、クラシックの洗礼をまさに感じた一品なのです。

ドイツが統一されておらず、一方でスイスは統一された時代なので、このようなルートをたどった事も後になってスイス切手を集める様になって理解できる様になりました。そんなこんなで、僕のヨーロッパ切手収集は一応相互に関連しているのです。

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[ 2013年02月08日 17:17 ] カテゴリ:German States | TB(0) | CM(0)
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