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意外と無いものシリーズ(2)

三回連続で「珍品じゃないけど探すと意外と無いもの」シリーズです。
明治6年から始まった葉書制度、当初は国内統一料金ではなく、市内半銭・市外1銭でしたが、それだけでなく、郵便局がないような僻地あての場合は更に1銭を貼る事になっていました。
この不便地料金1銭加貼りは市内/市外ともに存在するのですが、圧倒的に後者の方が多いようです。そんなわけで、これまた珍品とは言えませんが、ちゃんと探すと意外とないものです。
これは明治14年12月2日の使用例なのですが、料金改正が明治16年正月にあるので、できれば明治15年後半の使用例が欲しいものです。

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[ 2013年03月16日 18:34 ] カテゴリ:内国葉書の郵便史 | TB(0) | CM(1)
地方郵便の不便地便です
これは市内便ではなく地方郵便の不便地便です。明治13年にそれまでの地方管内官民往復郵便から地方郵便と改称された公用便です。料金は半額で葉書や開封郵便に限り、明治15年末で廃止され、以降は公用便制度に引き継がれた。
[ 2013/09/09 15:53 ] [ 編集 ]
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