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第64回 全日展2013の参観

二日目の今日は切手商の目玉も無い為、ゆっくり作品を参観するには最適な日とにらみ、朝から会場に行ってきました。今回の展覧会はテーマティク展示がないため、今日は伝統・郵便史に絞って参観してきました。

ヨーロッパの切手を5年間収集してきた僕は今まさに「日本切手初心者」なので、伝統, 郵便史問わずベテランの皆さんの作品を見るのは、とても勉強になります。

安いコストで日本を勉強するのに最適と考えた為、葉書を通じた郵便制度や消印の通史コレクションに現在取り組んでいるのですが、その甲斐もあって、これまで参観してもちんぷんかんぷんだった、明治時代の消印のマルコフィリーや逓送ルート、選挙制度に絞った郵便史作品も理解できる様になり、新しい発見でいっぱいです。

競争切手展に出品される作品は、大きく次の二種類に分かれると思います。
(1)競争展で上位に行くことを最大目的とする作品
(2)競争上不利になる事を理解した上で、インパクトのある展示をすることを優先する作品
そして後者の作品を出せるのは、過去に上位の賞を取った方が中心だと思います。

収集歴の短い僕ですら、後者にあたる作品は作った事があるくらいなので、収集歴の長い収集家でこれまでに国内展で金賞を取ったり、国際展に参戦された方が、競争上不利でもインパクトを優先した作品を作りたいと思う動機は良く理解できます。そしてそういった作品は仮に賞のランクが高くなくても本当に面白いし、勉強になることが多く、リーフをそのまま出版して欲しいと思う程です。

ということで、今日は午後は仕事でしたので、昼前には撤退しましたが、明日もまた参観予定です。
図は今回の出品物で使用した、二つ折り葉書・脇無し葉書の後期使用例です。ボタ印もちょっとずつ勉強しています。







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[ 2013年04月17日 14:44 ] カテゴリ:競争切手展 | TB(0) | CM(0)
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