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スタンプショウ=ヒロシマ 2013 のご案内

特に近畿地方以西にお住まいの皆様はご注目!

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今週土日に、広島駅近くで、スタンプショウ ヒロシマ <第30回記念展>が開催されます。

会期・会場等
【会期】5月25日(土)~26日(日)
    25日(土)10:00~17:00、26日(日)9:00~16:00
【会場】広島県立産業会館・西展示館
【主催】中国・四国地方本部、スタンプショウ=ヒロシマ組織委員会
【備考】入場者には、stamp clubを配布。
【切手商ブース】ジャパンスタンプほか

日本で最も長い歴史を持つのは全日展、次いでJAPEXですが、その二つに次いで回を重ねると共に展示作品が質量共に見応えある分量で展開される、すばらしい切手展が何故か毎年広島で開催されています。

この切手展に対して、昨年迄の私は、どうして、大阪でも名古屋でもなく、博多でもない、広島県で、そのような規模の切手展を一回限りでなく、何年も続けて開催できるのだろう、と不思議に思っていました。調べれば調べる程驚いたのは、日本一のオークションハウスであり、JAPEX以外はPHILANIPPONクラスでないと力を入れたブースを出さないジャパンスタンプが毎年、この切手展には出店しているではありませんか、しかもこの切手展だけで販売するアイテムを揃えて。

しかし、今年になって、広島の蒐郵会の会合にゲストで出席させて頂き、全ての疑問は氷解しました。例会でやり取りされる話のレベルの高いこと、日本や外国に偏らず話が展開され、しかも皆自分の収集範囲外の知識の習得に貪欲なフィラテリストばかりが出席されていること。それに加えて、話題作りにより、毎回テレビを始めとするメディアが複数来る事。運営面もプロフェッショナルな事が昨年の活動報告をすぐ送ってくれた事からも明らかになりました。

私としてまず、主催の組織委員会の方にお願いしたのは、1月の目白の切手の博物館で開催した、「第一回ヨーロッパ切手展」の遠征展示をやらせていただけませんか?ということでした。これは実現し、今回、私を含めて7名が参加する事になりました。

その後送られてきた展示リストには、インドネシアの国際展で大金賞を獲得した、井上さんの「在朝鮮日本局と諸外国の郵便活動1876-1910」が展示される事も分かりました。他にも横矢さんの昭和、槇原さんの米国等見たい作品が目白押しでした。
なかでも私が特に見たいのは、スイス伝統の先輩である小林さんの「スタンディングヘルベティカ」そして、大橋さんの「郵便事業発達史」です。この二作品はスタンペディアエキシビションにて展示済みですが、やはりなんとしてももう一度現物を見たかったのです。

ちなみに、私は、もう一つ特別展示のワンフレーム作品を今回作成しました。「30」というその作品は、30回記念展からインスパイアされているので、恐らくこの切手展でのみ展示すると思いますが、上二段で世界中の額面30の切手・最初の30枚を全て未使用で揃えた上で、カバーの抜粋を掲載すると共に、下二段で日本の額面30の切手をすべて展示した作品です(未使用、カバー、記念切手は欧文中心の使用済みで。この中で展示する、レユニオンの30サンチーム切手の未使用は日本で展示される物としてはかなり珍しく、また今回の展示品程マージンが大きな物の展示は初めてかと思いますので、是非御注目ください。

なお、私は前日より広島入りし、初日はテープカットから参加させて頂きます。また、展示物の解説を実行委員会よりいらいされておりますので、時間は分からないのですが、それもやらせていただきます。残念ながらその日の晩より海外出張ですので、記念パーティーには参加できず、17時の閉場と共に東京に戻ります。


展示リスト

(特別展示) 表示(切手展名開催年、部門) 賞 作 品 タ イ ト ル フレーム数
吉田 敬     30 ~第30回スタンプショウ=ヒロシマを祝して~ (1)
井上 和幸 インドネシア世界展2012 郵便史部門 大金賞 在朝鮮日本局と諸外国の郵便活動1876-1910 (8)

(回顧展示:日本関係)         
田中 啓之 全日本切手展2012 日本切手部門 金銀賞 旧小判切手1876~1879 (3)
豊田 陽則 日本切手部門 組織委員 普通切手1876-1937 (3)
横矢 仁 JAPEX2012 日本切手部門 大金銀 第3次昭和切手 (4)
天野 安治 ステイショナリー部門 審査員 戦後外信用はがき使用例 (4)
藤原 和正 JAPEX'05 日本切手部門 銀賞 カラーマーク付き普通切手 (5)
朝月 清次 スタンプショウ’06 オープン切手展 銅賞 日本で活躍した蒸気機関車 (2)

(回顧展示:外国関係)         
大橋 武彦 全日本切手展2005、テーマチック部門 金賞 郵便事業発達史 (3)
槇原 晃二 JAPEX2012 外国切手部門 大金銀 19世紀の米国普通切手 (5)
小林 莞爾 日本国際切手展2011 外国切手部門 大金銀 スイス普通切手(1862~1907) (5)
渡邊 健 JAPEX'08 郵便史部門 銀銅賞 ニュージーランド郵便民営化の10年 1998-2008 (5)
三宅 秀生 スタンプショウ2009 トピカル部門 銀賞 キノコの切手 (4)

(企画展示;ヨーロッパ切手展「黒海」)         
吉田 敬     黒海沿岸諸国の最初の切手 (1)
吉田 敬     ドナウ川汽船会社の切手 (1)
内藤 陽介     VISIT CAUCASUS 露西亜編 (2)
赤須 通範     トルコ「オスマン・トルコ帝国の切手を中心として」 (2)
板橋 祐己     枢軸国ルーマニアの軍事郵便 (1)
櫻井 多加志     Georgia (3)
榎沢 祐一     都市の公共交通ー産業革命期からモスクワ地下鉄開業に至るまでー (3)
伊藤 文久     ウクライナインフレ1992-1996 (3)
吉田 敬     パケットで楽しむ外国切手「トルコ500種」を整理してみた! (2)


ステキな小型印も使用されます。
左上は第3次動植物国宝の円覚寺舎利殿
右上は第2次動植物国宝の平等院鳳凰堂
左下は平成切手のベニシジミ
右下は新動植物国宝/1967年シリーズの中尊寺金色堂 です。
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[ 2013年05月21日 19:42 ] カテゴリ:その他の切手展 | TB(0) | CM(4)
わたしもまいります
2日ともいく予定です。午前中はジャパンスタンプ関係でごったがえすし午後は別の会合があったりあいますが、おはなしができればさいわいです。
[ 2013/05/24 12:24 ] [ 編集 ]
いま、山陽新幹線です
大阪から広島に向かってます。いま、丁度岡山あたりです。
明日はお会いできることや楽しみにしています。
[ 2013/05/24 14:07 ] [ 編集 ]
お世話人りました。
忙しいのに東京から広島までスタンプショウのためにおいでいただき、「特別展示」の出品までいただきありがとうございました。お陰様で、成功裏に終わりました。TVの取材もなく、入場者は減りましたが、大変好評でした。今後ともよろしくお願いします。
[ 2013/05/28 21:42 ] [ 編集 ]
こちらこそお世話になりました。
小林さん、ここ半年ほどはスタンプショウ=ヒロシマ2013の準備にお心を砕かれていらっしゃったのではないでしょうか。私はたいへんすばらしい切手展だったと思います。来年も是非参加させて頂こうと考えておりますので、またよろしくお願いいたします。
[ 2013/06/03 02:56 ] [ 編集 ]
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