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バンコク前の最後の買い出し

ゼネラリストではあるのですが、一番真剣に取り組んでいるのはスイスですので、オークションには電話だけでなく現地に行きビッドすることもあります。八月のバンコク展を前に恐らく最後の大物入手チャンスとなったRAPPオークションは、今回他の二案件の間一日時間が取れたので、初めて参加してみました。

チューリヒから遠く離れたWILという田舎にあるのですが、昨年スイス国鉄でNABAという田舎まで行った経験が生き問題なく電車で移動できました。もうスイス国内は慣れたものです。しかし、途中の駅名が聞いたことあるのばかりだなー、と思っていたら全部チューリヒ切手の消印で知っていたり、切手のあだ名だったとこばかりでした。
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改めて現地に行って感じることがあるなぁと思った次第です。

ところで、RAPPオークションは毎回すごくただ飯を振る舞い、ほろ酔い気分で、入札者の値段を釣り上げさせるというまことしやかな噂話を聞いていたのですが、狙いはともかくとして、振る舞いは日本のそれとは比べものにならないものでした。日本では水やお茶、ジュースが出れば御の字、ドイツで軽食やお菓子の出るところは体験済みですが、今日のRAPPでは本格的なヴイナーシュニッツェルが出てきました。
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僕はこの程度の事で入札価格をあげたりはしませんが、よくよく考えたら他の人が気を良くしてあげたら、僕の落札価格や勝敗に響くから自分一人頑張っても仕方ないのでした。
はてさて、狙っていた切手は十点以上連続して自分の予算を越える価格で落札されて行き、百個ほど終わったところで、これじゃ本当にただ飯を食いに来ただけの日本人と思われてしまうー、と焦った瞬間ようやく一つ落札できました。

後から考えても落札相場は高く思えるので結果には満足していますが、これじゃぁまだまだバンコク展の5フレームを作るには足りません。しかし、夜には飛行機に乗るのでもう行かねば。明日の電話ビッドの手続きをして、タクシーを呼んでもらおうとしたら、スタッフによる無料リムジンサービスまで提供されていました。どんだけーという死語を思い出さずにはいられませんが、こういった経費も一切含まれて事業は運営されている事を忘れてはいけません。

とはいうものの、このオークションはたいへん勉強になりました。一つ気づいたのは夫婦ずれで参加される方が多かったことです。食事だけでなく競売も二人で参加されていました。これは他のスイスやドイツのオークションでも未経験の事で、サロン的な意味が大きくあると感じました。ただ飯含めて提供できるビジネスモデルを作ったピーターラップさんに驚かされた一日でした。
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[ 2013年05月29日 02:29 ] カテゴリ:スイス | TB(0) | CM(1)
ヨーロッパはお菓子やご飯が出てくるんですね!!

食事に夢中でロットは通り過ぎていたなんてことになりそうです笑
[ 2013/05/29 10:32 ] [ 編集 ]
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