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湿式凹版と乾式凹版

先日参観した、アメリカ切手展で知ってから気になっていた、湿式凹版と乾式凹版の違いについて

日本郵趣出版のアメリカ切手カタログに記述がありましたので転載します。

1953年迄の凹版切手は、印刷に先立って洋紙に15-35%の水分を与える、いわゆる「湿式凹版」によるものでした。しかし、この方式では用紙の伸縮のために目打の不良品が出やすく、1954年からは水分を5-10%に減らした、「乾式凹版」へと次第に切り替えられました。


なるほど。乾式凹版と言えども、0%というわけではなく、5-10%という事だったんですね。
ちなみにこのカタログでは両者の区別方法について、乾式の方が用紙が厚手だとか、インクの付き方についても違いが述べられていましたが、実際のところ単片では可能なのでしょうかね?

紙の伸縮の違いは単片では分かりにくいのですが、横10枚ブロックとかだと明白に分かりそうな気もします。物量の豊富なアメリカ切手だと、そういったブロックによる製造面の違いのアピールも楽しめそうです。

1938 アメリカ合衆国 通常切手
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[ 2013年07月21日 21:36 ] カテゴリ:その他外国 | TB(0) | CM(0)
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