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The Philatelist Magazine 紙版を作る理由

The Philatelist Magazine の現在の購読者数の5%強が、紙版の購読者です。

当誌はPDFの特徴を活かした郵趣雑誌ですが、郵趣家の方の中には、パソコンやスマートフォンを活用されない方もいらっしゃいます。

電子書籍を推進するにあたり、ビジネス経験に乏しい方の中には「電子書籍は便利だから皆読むべきだ」という意見を展開される方もいらっしゃいますが、そのような一方的な発想は受け入れられないでしょう。消費者の利用形態が従前に比べて大きく異なる時には、過渡期のサービスを如何にとらえて提供するかが重要なのに、その事について想像力を働かせていないからです。

電子書籍を使用しない方の理由は様々です。単に好き嫌いやIT機器への慣れの問題ではなく、身体、特に視力の問題だったりもします。郵趣は高齢になっても楽しめる趣味ですから、そのような状態の方も多いわけで、総合郵趣雑誌を目指す立場としては、紙に印刷した状態での購読を希望される方が5%もいるのであれば、それを提供するのは十分経営のポイントとして成立すると考えています。

そして、ここでむしろ考えるべき事は、紙版の発行に割く経営資源を如何に少なくできるかということです。つまり私が割く時間を0に近くし、コストについて受益者負担ができれば、紙版の発行がPDF版の発行の足かせになることはありません。

あとは、増え続ける、ページ数との関係で、紙版で読みたい方がどこまで実費が高くなるのを我慢できるかなのかな、と思います。もちろん安く製本してくれる印刷業者を探す作業はこれからも継続したいと思います。
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[ 2014年06月27日 12:16 ] カテゴリ:フィラテリスト・マガジン | TB(0) | CM(1)
私も少し長い文章は、紙で読みたい、いや紙でないと読み続けることが出来ません。長年の習慣からでしょうか。
ですから、今後も紙版を提供して下さるとのこと、ありがたいです。よろしくお願いいたします。
[ 2014/06/28 18:55 ] [ 編集 ]
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