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震災切手展の参観

毎年開催されている震災切手展を今年も参観してきました。

主催されている方とも知り合えた後ですので、あえて本音を告白しますと過去の同切手展への感想としては実は余りよい印象を持っていませんでした。というのも展示フレーム数が少ない上に、1フレームにシートが1,2点展示という内容で、ミニペックスを行う規模としてどうなんだろう?と感じていた時期もあったからです。

ただ今日、主催者の皆さんから解説を聞き、シートの珍しさもうかがい毎年連続して開催されている同ミニペックスの意義が改めて理解できました。そして震災切手の面白さを更に理解する事ができました。

そもそも論になりますが、ミニペックスは別に40フレームをフルに展示する事が目的ではありませんし、来場者を多く獲得する事が唯一の目的でもありません。私が主催者の一人でもある「ヨーロッパ切手展」は、まだ始まったばかりの切手展という事もあり、どうしてもフレーム数をフルに行う事や来場者数を気にしてしまいますが、展示される切手に興味のある人を少しでも掘り起こすという観点は欠かせないポイントの一つです。

この点、震災切手はとっつきにくい点もありますが、特に展示されている方々が解説してくれるとよりよく分かる部分もあり「震災切手の集め方を知りたい人」にとっては非常によい切手展として運営されており、またそのような参観者こそが主催者の求める参観者像で、震災切手収集家の増加により同切手の研究を進めようとしていると感じました。

このような観点でヨーロッパ切手展を考えると「ヨーロッパのある国の切手を伝統郵趣、郵便史的に集めたい」と考えている収集家に答えを与えるような展示や企画はされておらず、今後の改善の一ポイントとして考えてみたいと気付きました。

運営面でもたいへん勉強になり、震災切手自身についてもたいへん勉強になり、二時間程過ごしましたが、たいへん有意義な時間を過ごす事ができました。主催者の皆様、どうもありがとうございました。



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[ 2014年10月26日 19:21 ] カテゴリ:その他の切手展 | TB(0) | CM(2)
震災切手展参観御礼
このたびは、震災切手と震災郵趣展の参観および、ブログでの紹介ありがとうございます。
この展覧会も11回となりました。弊方の参加は、第5回からになります。この切手展の開催目的は
メンバーの1年間の研究成果のまとめと情報共有化、震災切手の仲間の発掘および震災切手の楽しみ・面白さのPRです。個人的には、国際切手展出品の準備も兼ねています。主宰者の考えから、グループの展示として、個々の作品の出品者は明示していません。パンフレットの協力者名簿を見れば、わかりますが。
折角、長時間参観頂いたのに、体系的な説明をせず、断片的な解説に終始し、申し訳ありませんでした。この切手展の課題は、もっと周知するための、本ブログのように観覧のポイントを事前PRし、参観者を増やす事と、展示方法・内容および情報提供の方法の工夫が必要だと思っています。もう2~3年すれば、時間ができるので、改善を提案し、実行しようと考えています。
JAPEXが来週に控えているにも関わらず、参観者には、遠方の方は特に、感謝している次第です。
[ 2014/10/28 00:35 ] [ 編集 ]
解説ありがとうございました。
当方の拙い感想へのコメントをありがとうございました。
私は今回の震災切手と震災郵趣展は、本当に自分のためになったと思っています。

また切手展運営の観点からも学ばせていただく点が多々ありました。11回も開催されているミニペックスでも未だに課題を設定され、改善をお考えになられている姿勢は、私どもの様に二回しか開催していないミニペックスにとってもよい手本の先生です。

自分はゼネラル収集家ですので、知識の浅さを如何にして少しずつでも深掘りしていいくかが課題であると共に楽しみでもあります。今回の参観で震災切手やその背景の理解がたいへん進み、心より参観して良かったと思いました。マレーシア展の作品準備が終わったら、一度手持ちの震災切手の分類をやってみようと思います。
[ 2014/10/28 00:44 ] [ 編集 ]
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