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武蔵野地区合同切手展

英国部会で交流させて頂いている早瀬さんより2/7の切手市場で誘われて、三鷹郵趣会と方寸会の合同切手展を参観してきました。開催期日は2015/2/6-8、開催場所は目白の切手の博物館でしたので、最終日のラスト一時間のみの見学でしたが、日本だけでなく外国切手の展示も多い楽しい切手展でした。

どの展示も楽しかったのですが、特に参考になった6作品は次の通りです。

  • U小判5銭の国内仕様例(浅井治):U小判5銭は外信使用目的で発行された切手であるため、内国使用例は少なく、専門収集家でも国内使用例だけで1フレーム作るのは難しいと、バッタリお会いした柿原さんに解説して頂きました。勉強になりました。
  • 最近の日本特殊使用済み切手・カラーリーフ集(藤吉敏):Stampediaの会員特典として図入りリーフを作っている身として、郵趣家が、最近の記念切手をどう整理しているかはたいへん気になります。この方のリーフは、記念切手シートの切手以外の部分をリーフに印刷して、そこに使用済み切手を貼る事でリコンストラクションを完成させるやり方で、これも一つのやり方で将来ビジュアル版を出す際には取り入れてみたいなと思いました。
  • 大英帝国の興隆とビクトリア女王の崩御・ビクトリア王朝の終焉(早瀬英雄):今回この切手展を参観するにあたり、最大の目玉作品でした。以前早瀬さんがまとめられた文献でモノクロコピーで拝見した事はあったのですが、現物を見るのは初めてでした。とても参考になりました。
  • ヨーロッパ諸国の初期の切手(池内昇):クラシックの使用済みを整理したコレクションです。同じゼネラルコレクターとして、このようなゼネラルの展示がある切手展はやはり一段上のものとして見てしまいます。
  • 楽しい切手収集〜インドシナ〜(飯島賢太郎):初心者による作品と前振りがありましたが、丁寧な作りのカタログコレクションで、何と言ってもあまり見ない地域の切手であり、見入ってしまいました。
  • 英国統治香港の普通切手(佐々木隆):ある国の通常切手のみのゼネラル収集は、外国切手収集の導入としてありなのでは?と思っていた中で出会った作品であるため、参観しながら色々な事を考えてしまいました。香港は僕も好きな地域なのですが、日本国内で出版されている香港切手カタログはあくまで中華人民共和国返還後の香港切手のみを掲載しているので、英領香港時代の香港切手カタログがあるといいなーと思いました。(スタンペディアで作っちゃう?)


東京での開催ではありますが、地域切手展の枠組みに入る切手展です。
地方で開催される地域切手展も含めて、地域切手展は当たり外れが大きいと思うのですが、当切手展はあたりの切手展でした。出品者の皆様、運営の皆様ありがとうございました。
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[ 2015年02月13日 07:53 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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