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郵趣界四大寄付金の推移を調べてみた

日本のフィラテリー関連のイベントやプロモーションにおいて寄付金の果たす役割は大きいです。
当社のスタンプクラブも2016年は100名近いフィラテリストのご好意に支えられています。
これら寄付金ですが、全容がなかなかわかりにくいので、数年分をまとめてみました。

スタンプクラブサポーター
 2014年 一口2,000円 23名 98,000-
 2015年 一口2,000円 79名 306,000-

JAPEX寄付金
 2011年 624名 3,612,000-
 2012年 635名 3,874,000-
 2013年 644名 3,853,000-
 2014年 592名 3,709,000-
 2015年 566名 3,609,140-

全日本切手展基金
 2015年 98名 1,076,000-
 2014年 59名 963,000-

スタンプショウ基金
 2013年 281名 1,514,000-
 2014年 247名 1,632,000-
 2015年 309名 1,924,160-

これを分析すると、次のようなことがわかりました。
(1)JAPEX寄付金は万全
 4年連続して毎年5%の会員が減少しているJPSですが、競争展を支持するクラスのフィラテリストの支持は、人数的にも金額的にも全く衰えていないことがわかります。この寄付金額が仮に将来減少したとしても、JAPEXは黒字が大きく出ている事業なので、金銭面からの事業継続に問題はありません。

(2)少数の寄付により成り立つ全日展
4つの寄付の内、3つの寄付における一人当たり寄付金額は、3500円から5500円ですが、全日展だけは、10000円を軽く超える金額になっており、「広く浅く集める」のではなく「狭く深く集金する」様子がわかります。拠出してくださっている名簿を見ても、JIPPや連合役員が多くの金額を拠出しており、主催者が手間隙だけでなく自腹を切って、全日展を成功させようとしている努力の跡が見られます。
同展覧会の新体制による運営が二年目ということもありますが、今後より広く浅く寄付を受け付ける体制作りが求められます。寄付開始が遅くその方法がこなれていないことも一因でしょうからこの点の改善も大事かと思います。

(3)意外と多かったスタンプショウへの寄付
世界統一のルールに従って運営される競争展ではないスタンプショウに、これだけの寄付が集まっているのは正直驚きました。2013年から始まり3年目にして定着した感があります。拠出者名簿を見比べるとJAPEX寄付とは異なる名簿のお名前も観るため、これはこれで支持を得ているのだな、と感じます。

(4)検討しているスタンプクラブサポーター
最後にスタンプクラブのサポーターです。金額こそまだまだ少ないですが、サポーター人数はすでに100人の大台に近くなっており、金額も右肩上がりになっています。「30年後の郵趣人口の確保」という旗印にご賛同いただく方が年々増えており、体制を磐石なものとし、成果をアピールすることで、より多くのサポートを得られるようにしたいと考えています。

*2016年のスタンプクラブサポーターになってくださる方はこちらをご覧ください。(これが言いたかった。。)
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[ 2015年12月31日 16:02 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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