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製造面勉強会の発足について

この7月より3ヶ月に一度、「製造面勉強会」という名称の日本切手等の例会を開始いたします。

ご参加、そして本情報を拡散していただければ幸いです。



狙い

6年ほど前に、ヨーロッパのクラシック切手により、伝統収集を始めた私は、この1年ほど、日本切手にも関心を持つようになりました。その中である種の問題意識を感じました。


それは我が国のフィラテリーにおいては、伝統郵趣の両輪である「製造面」と「使用面」の内「製造面」に関する研究や情報の共有具合が、使用面のそれに比べてまだまだ不足しているということです。製造面の研究は特に複数のフィラテリストがマテリアルを持ち寄り、研究しなければ先に進みにくい点がある割りに、適切な会合が頻繁に開催されておりません。また、個人で研究をされている方も一定数いらっしゃると思うのですが、その研究成果は必ずしも世の中に共有されておりません。


その結果、欧米やその植民地の切手のフィラテリーと比較した時に、日本の製造面研究がやりきったと言えるところまで来ているかといえば、NOだと思います。これは製造面の研究は、使用面のそれ以上に、前後のシリーズの研究や国外からの影響を受けることが多く、収集している対象だけを見ているとなかなか研究が進まないことも原因の一つかと思います。


また復活組を含めた多くの方に、フィラテリーの愉しみをより理解していただく上でも、製造面の面白さをわかりやすく共有することはプラスになると考えています。


そこで真面目な製造面の勉強会を主催し、以下を提供することにしました。

1)製造面に関する研究成果の発表の場

2)製造面収集の啓蒙の場

3)製造面マテリアルの入手の場

4)研究成果の共有の仕組み


私たちはこの活動を通じて「日本のフィラテリーの製造面の研究発展を担う」ことを目的としています。



勉強会の具体案

 年4回開催(1、4、7、10月)

 一回3時間。最初の1時間は即売タイム。残りの2時間で、講演を行います。

 講演は原則として毎回、以下3分野より一つずつとします。

 「明治時代(手彫・小判)」

 「大正時代から戦前(菊・田沢・昭和)」

 「戦後」

 会費は一人2000円。

 会場:綿商会館(「切手市場」開催日の同じビル、東京都中央区)

 


第1回勉強会のご案内

日時 2016.7.2(土)15:00-18:00

会場 綿商会館(東京都中央区日本橋富沢町)

会費 2,000円(当日支払の場合)スタンペディア会員の事前申込には割引があります。

15:00-16:00 歓談・特別即売(エージェントスタンプ)

16:00-18:00 講演3本

 「収集家から見た製造技術」魚木五夫氏

 「小判切手製造面調査研究の足跡」長田伊玖雄氏

 「グラビア印刷切手のスクリーンを図る道具」渡会・吉田

*第2回勉強会は2016.10.1(土)を予定しています。会場ビル同じ


ご参加にあたっては事前申込が必要です。こちらよりお申し込みください。


発起人

製造面勉強会は、渡会一裕(エージェントスタンプ)さん発案のフィラテリーのサークルで、吉田敬(スタンペディア)が具現化しているものです。既存郵趣団体のしがらみなく、オールジャパンな収集家が集まれる場を目指します。

本件に関するご質問がございましたら、今週末のスタンプショウで、渡会さんもしくは吉田にお尋ねください。


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[ 2016年04月26日 13:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
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[ 2016/04/27 20:16 ] [ 編集 ]
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