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日本郵趣協会、会員数減少率の下げ止めに成功。会員数8、000人を維持して復活に期待。

公益財団法人日本郵趣協会は、このほど発表した 2015 年度決算報告書において、会員数が 8,052 名に減少したことを発表しました。


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会員数は対前年で524人のマイナスで、この点だけを見れば悲観的になる方もいらっしゃるとは思いますが、私はむしろ以下の点で、昨年度は大善戦し、本年度は復活へのターンに期待できると考えています。


1.この4年間の会員数の減少は以下の通りであり、減少数も減少率も最も良いポイントである。

  2012年 -584 人

  2013年 -603 人

  2014年度 -624 人

  2015年度 -524 人

2.一昨年の会費値上げで、本来であれば昨年の会員減少は例年水準の維持すら難しいはずだった。

3.これに加えて2016年度は「郵趣を購読せず、会費も割安なWEB会員制度」を導入しており、新規会員の増加を期待できる。また図らずも、機関紙「郵趣」に価値を見出さないフィラテリストへの代替手段を提供したと言える。

なお、この結果は私が「フィラテリストマガジン」の「重大ニュース」昨年9月15日号(第8号)に書いた記事の予測に非常に近く、良い結果を先取りできたことに満足しています。

日本郵趣協会に対しては色々な感情をお持ちの方もいらっしゃるとは思いますが、私は現在の日本の郵趣を成立させている個人・団体の中で第一級の功労者の一つであると考えています。 中でも同法人なくしては存立し得ない、(1)二大競争展の一つである JAPEX と、(2)年間を通じて開催されるミニペックスは重要で、それなくしては日本の郵趣は大きく後退してしまいます。 従って私は日本郵趣協会は「なくては困る」と考えており、一昨年より少しでも財政の健全化のお役に立てればと考え維持会員になっております。

もちろん郵趣信仰は他力本願や口先だけではダメだと私は思います。なので上記と並行して、日本郵趣協会がなくなった場合にフィラテリストの郵趣活動が立ち行かなくならぬよう「JPSがなくなったら困る事リスト」を数年前にまとめて、それを一つずつ潰してきているつもりではいます。その成果が表れている部分もありますが、全部そろうにはまだ数年はかかると思いますので、それまでは日本郵趣協会を維持会員として絶対に支えたいと考えています。

そのためにも、現在の体制における会員力増加は目標設定数値も低く生ぬるいので、(すでに達成しているかもしれませんが)まずは低い目標を早期に達成していただいた上で、修正目標を設定し、会員力の増強を図ってほしいと思いますし、目標の達成のために6月12日のブログに書きましたが、「郵趣研究」を会員が選択して購読できる一誌に加えるべきと、維持会員として、また「郵趣研究」に頻繁に記事を執筆している身として、改めてご提案いたします。


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[ 2016年07月14日 00:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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