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フィラテリストは必ずしも二大国内競争展に行く人ばかりではない

最初に書きますが、このブログポストには特に結論はありません。僕のブログには珍しいですが、感じたことをダラダラ書いただけです。
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毎年JAPEXや全日展が楽しくて仕方なく、それぞれ三日間の会期だけでは足りなく、ボランティアをしたり、いろいろな手段で少しでも切手展を楽しもうとしている今日この頃ですが、最近、日本のフィラテリーの大先輩数名とお話をして、これらに必ずしも行かないという人が少なからずいることに驚いています。

JAPEXと全日展で、人の入りが違うのをみると、それは、主催団体の好き嫌いや様々な感情がもたらすものなのだろうな、と思っていました。フレームの規模が単純に二倍強違うのも要因の一つでしょう。

しかしながら、最近知ったJAPEX不参加の方の理由は、そのようなものではありませんでした。しかも国際展にも行くようなトップクラスの積極性のある方でもあり、ただ単に「行っても期待通りの作品はなさそう」「そこまでしなくても収友との交流はできる」という点が原因のようでした。

僕はゼネラルコレクターで、トピカルやテーマにも興味があるので、どの作品を見ても楽しめますが、これは例外かもしれません。色々な作品を見て自分の作品を良くするという点では、日本人が作った作品よりは国際展で外国人が作った作品を見た方が勉強になるのはおっしゃる通りで、そうなると、国内の展覧会に行っても、、、という気になる人が出てくるのは仕方ないのかもしれません。

数年前までの自分を振り返ってみても、それなりの収集をしていたとしても、二大競争展に全部の日程参加したりはしていませんでした。平日が含まれることもありますし、実はそれが普通なのかもしれません。JAPEXも三日間の会期のうちの最終日は実はほとんど1日ジャパンスタンプにいるという人が多いのではないかと思います。

こう考えてくると、競争展は、お祭り的に楽しむ人ばかりでは永続しないかもしれません。つまりお祭り要素を作ることにより増加するコストに耐えられなくなるということです。

人と会うのは、別の交流会、切手の入手はオークションや即売会。企画展はミニペックス。こういう風に将来的には、単品化して、なんでも詰め込まれた今のJAPEXのような仕組みはどこかで分散されるのかもしれません。その時には、今の全日展のような競争展の部分だけが最後まで残るのかもしれません。

徒然。


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[ 2016年11月14日 00:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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