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『フィラ関西』最終号届く

平成29年3月での組織解散と機関紙終刊を1月以降発表した関西郵趣連盟。機関紙『フィラ関西』の最終号となる第180号を本日受け取りました。いつもの薄い号とは打って変わり、豪華16ページだて。多くの方が寄稿されておられ、その満足度は、『IZUMI』とも甲乙つけがたいほどでした。

記事の中で気づいて微笑んだのは、最近色々と情報交換させていただいている佐々木義郎さんの「行ってみなはれ、聞いてみなはれ」です。佐々木さんには、大阪に行った際に、色々と目をかけていただいており、文献をいただいたりしてお世話になっています。この記事では、私のコレクションについての話が記載されていたのです。

記事の中では、まず昨年発行した「年賀郵便の歴史」について、『今、東京の人が昨年冊子にして年賀状の集め方を新しい目線で分類した指導書を刊行された。』と過分なご評価をいただきました。

実態は、JAPEXに出品したコレクションをスキャンをとってキンコーズでくるみ製本しただけなので『指導書』と言われるのはこそばゆい気もします。そもそも年賀郵便については、安井浩司さんという大家がおられますから、私の作品はあくまで「競争切手展に向けて年賀郵便のコレクションを作るならこんな感じが点が取りやすいのではないでしょうかね。」の一つの見本程度の位置付けでしかありませんので、過大評価に恐縮いたします。

ところで、佐々木さんは記事の中で、85ページ(下図)の右側の年賀状に押された消印の読み方が間違っているとのご指摘をされました。私が『枚方』と書いた郵便局名は『枚岡』だろう、というのです。そして若き日の佐々木さんの思い込みの話がその後に続きます。この部分は面白いので、ネタバレ防止で書きませんので、ぜひ原文をご覧ください。

20170314_01.jpg

さて、佐々木さんの推測した指摘は正しいのか?裏面を見てみましょう!

20170314_02.jpg

正しかった!
果たして、この年賀状の差出人は牧岡町の住人でした。ご指摘ありがとうございました。コレクションを展示したり、書籍を発行すると、多くの方から郵趣マテリアルの解釈についてアドバイスをもらうことができます。これはコレクションを充実させる上で、実に大きいメリットで、私が専門コレクションとは別に、多くのサブテーマに取り組む原動力となっています。

そのような考えのもと、来たる5月14-15日(日・月)に千葉郵趣連合が開催する「2017千葉県郵趣連合一泊研修会 in 木更津」では、主催者の依頼により「書留葉書 =そのしよう理由を文面から考える=」を講演いたします。昨年はいずみ切手研究会、鉄郵グループ、日本郵楽会からの参加も含めて参加者は60名にも上ったそうです。ご参加については、主催の千葉郵趣連合もしくはエージェントスタンプ渡会さんまで、とのことです。

実は、佐々木さんが今回「行ってみなはれ、聞いてみなはれ」を記事にまとめられたきっかけも昨年の上記一泊研修会への参加からでした。このような集いが身近にあることは郵趣のインフラとしてありがたいことなのだな、と改めて感じた次第です。
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[ 2017年03月14日 15:16 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(2)
交付は公布の誤記?
同リーフの下部、年賀葉書発行の略歴文中、『「・・・法律」交付』は、『「・・・法律」公布』の間違いでは?
[ 2017/03/14 21:51 ] [ 編集 ]
冬眠さん、ご指摘ありがとうございます。
これは変換ミスでした!ありがとうございました!
[ 2017/03/15 01:47 ] [ 編集 ]
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