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継ぎ目印刷最大のエラー AVRIL DEER UNDER THE HORSE ERROR

ここ数日、継ぎ目印刷についてかいてまいりましたが、本日は、史上最大の継ぎ目印刷エラーと言われる”AVRIL DEER UNDER THE HORSE ERROR"についてご紹介したいと思います。

ドイツ共和国の文具メーカーLEUCHTTURM社は、SELBSTKLEBE-ECHKEN ADHESIFS ESQUINAS AUTOADHESIVAS という製品を製造している企業です。

この製品は、横幅 19 mmのロール紙とロールプラスチックの二層構造の製品で、ロールプラスチック層には、
(1)シール糊がついていて、ロール紙からはがすと、シールとして他者に貼り付けることが可能
(2)斜めに切れ込みが入っており、二等辺三角形のプラスチック片として取り出すことが可能
(3)この二等辺三角形のプラスチック片は、二つの等しい辺で、より小さな二等辺三角形のプラスチック片と接着している
という特徴を持ちます。

この商品は、おそらく19mmよりもはるかに広い横幅のロール紙とロールプラスチックの二層構造が最初にあり、プラスチック片への軽い切り込みを入れる工程などの後に、縦長に裁断し、横幅19mm のロール状の製品に仕上げているのではないかと推測されます。

これを証明するには輪転版の特徴である、継ぎ目用紙の存在が必要だったのですが、この度、モルドバ共和国内の沿ドニエストル共和国在住のKim Mampukuさんが、同製品の継ぎ目印刷を発見し、その画像を公開しました。

20170315_01.jpg
20170315_02.jpg

図版は拡大画像も見ることができますので、どうぞその構造をご覧ください。継ぎ目部分には赤いテープを使用し、除去する意図があったと思われますが、おそらく見落としたのでしょう。Kimさんは「私のフィラテリー52年の歴史の中で最大の発見だ」と喜んでいるとのことです。

この世紀の大発見は、 2018年にチェコのプラハで開催される国際切手展の記念オークションに目玉マテリアルとして出品される予定で、現在、クリストフガートナー、コリンフィラ、デビッドフェルドマン、スタンペディアオークションといった国際オークションハウスが、その出品をしてもらうために、競っているとの噂もあります。













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4.1の午後を過ぎたので種明かし
エイプリルフール企画でした!!


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[ 2017年04月01日 00:00 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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