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マンチェスター国際切手展 出品要項

本稿は、IMPORTANCEの勉強をする、「第3回国際展ルール勉強会」のご案内の一環の記事です。

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マンチェスター国際切手展の出品要項は以下の通り

展覧会名:Manchester1899
会期初日:1899年6月29日
後  援:マンチェスター郵趣協会

出品クラス
 Class1 イギリス切手の特別コレクション 部門
 Class2 イギリス以外の切手の特別コレクション 部門
 Class3 珍しい切手のコレクション 部門(75点以上100点以下)
 Class4 ゼネラル切手コレクション 部門
      - 展示点数無制限コース
      - 展示点数10000点以下コース
      - 展示点数5000点以下コース
 Class5 封筒と帯紙 部門
 Class6 葉書と封緘葉書 部門
 Class7 切手類製造者 部門
 Class8 郵趣文献 部門
 Class9 コレクション整理アルバム 部門

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本稿は、IMPORTANCEの勉強をする、「第3回国際展ルール勉強会」のご案内の一環の記事です。

今から10日ほど後の4/23(日)午前に、第3回国際展ルール勉強会を浅草で開催いたします。既に第2回勉強会を超えるお申し込みを頂戴しておりますが、会期間際になり、ポツポツとお申し込み・お問い合わせをいただくようになりましたので、改めてご案内申し上げます。

本勉強会は、以下の人を対象にしています。
1)国内外の競争切手展への出品者と出品予定者
2)同審査員

内容は、先週金曜日から日曜日にかけて、ストックホルムで開催される『国際郵趣サミット2017』のブリーフィングです。アジアから同サミットに参加したのは、一名のインド人を除くと私だけでしたので、貴重なフィードバックの機械になると思います。どうぞふるってご参加ください。

冒頭に示したのは、今回のブリーフィングで注力して解説予定の
『切手展の歴史を通じて反映されてきたインポータンス』(クリス・ハーマン)
からの部分翻訳です。

同講演では、1899年のマンチェスター展、1970年のロンドン展、2017年のフィンランディア展の3つの国際展を、インポータンスの審査がどのように推移していったかを簡単に聴衆に披露することを通じて、現在の国際展の審査におけるインポータンスのあり方を改めて明示した上で、出品者はどのようにインポータンスを審査員に対して伝えれば良いかについて述べています。

冒頭のマンチェスター展の部門を見ていただければわかるかと思うのですが、当時のインポータンスはとにかく『マテリアル』でした。審査ルールには、適切なプレゼンや郵趣知識の披露もするように書かれてはいるものの、珍しいものを展示することが良い賞を取る近道であり、現在の競争展と比べると、かなり古い感じがします。(120年前なので古くて当たり前なのですが)

さて、現在の競争展に参加する出品者にとって、難解な概念の一つが、Treatment & Importance です。この概念を完璧に理解している日本人出品者が果たして何人いるのか?国際展への参加経験の多い人でも未だに『このシリーズはインポータンスが高い』『このシリーズではインポータンスが取れない』程度の感覚しかない人も多いと思いますが、論理的に言えば決してそのようなことはなく、実際にモダンなテーマであったとしても高いインポータンスを出せる事例が国際展の結果には現れてきています。

また日本の全ての切手に関する伝統郵趣であれ、郵便史であれ、テーマティクであれ、インポータンスをよりよく表現することは、競争展でより良い点数を取る上で不可欠であり、その点からも本勉強会に参加することは、参加者にとって大きなプラスになります。

ちなみに今回のサミットは、このうちの IMPORTANCE に絞った勉強会で、3日間に渡り10本の講演があり、その内8本はインポータンスに関して行われるとともに、2日目午後は伝統、郵便史、ステーショナリーなどに分かれた分科会が行われ、ここでもインポータンスについて話し合われました。後日またブログに掲載いたします。

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第3回国際展ルール勉強会への参加について

要事前申込・有償(2,000円)
 スタンペディア会員はマイスタンペディアよりお申し込みください。
 それ以外の方は、郵趣文献ショップよりお申し込みください。

日時:2017/4/23(日) 09:30AM-12:30PM
会場:井門浅草ビル5階特設会場(東京都台東区花川戸1-3-2、浅草駅より徒歩1分)
講師:吉田敬(スタンペディア代表)
主催:無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社
協力:外国切手出品者の会、NPO郵趣振興協会
   *著作権者の意向により、スライドデータなどの配布はいたしません

当日は、近くで『郵便制度史展2017(郵政博物館)』『スタンプショー(産業貿易センター)』が開催され、また同じビルで午後には、『第1回スタンペディアオークション・フロアオークション』が開催されます。


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[ 2017年04月12日 10:22 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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