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スタンペディア国別カタログが31ヶ国に増えました。

全世界の切手カタログ作成を目標に始めたスタンペディアプロジェクトですが、先ほど31ヶ国目となるスロバキアをリリースいたしました。通常はこの手の話はブログには余り書かないのですが、本日は気が変わったので今後の予定含めて書く事にしました。

スタンペディアの構想は既存切手カタログに不満を持ち、1989年にデータベースという技術に出会った時に遡りますのでもう23年の歴史となります。この間に紙やフロッピーを経てインターネットという媒体にたどり着き、又掲載対象については日本記念切手だけからスタートしたお金の無かった時代を経て、資金を得て全世界の切手を対象とできるようになりました。この間、1991-2007年は実際のところ、実物の切手はほとんど買っていません。特に2000年以降は全く郵趣の事は忘れた生活でした。

2009年12月1日にフランス、モナコの二国からスタートした世界切手カタログ作成は3年目を迎える本年、質量共に充実すべく、前半は既存カタログの質の向上を図ってきました。おかげさまで通常切手を中心としたシリーズ分類や戦後のかなりの時期迄の監修も行い、質の悪い部分をどんどん駆逐する事ができています。引き続きその作業も継続して行いますが、下期は再び量的拡大も狙う予定で、その第一弾として本日スロバキア切手カタログをリリースしました。

スタンペディアの事務局はパートで働く若い方のおかげで、世界の切手のかなりの割合は収集・整理そしてスキャンが終わっています。また、画像の切り取りは中国、ベトナムの協力会社のご協力を得て、順調に進んでおり、現時点で約30万種類の切手は個別画像として1200pixelの高解像度画像で所有しております。

クラシックを含むこれだけの切手の現物を含む高解像度画像を体系的に所有する組織は世界にはないため、既にいくつかのカタログ発行をする出版社からもご注目いただいていますが、有償無償を問わず画像の貸し出しは現在行っておりません。現在、スタンペディアの様に、インターネット上で世界切手カタログを提供しようという試みが増えて来ているのは認識していますが、スタンペディアは無料世界切手カタログの定番として、郵趣の振興を図る事を目的にしていますので、小遣い稼ぎをして競合を利するのは近道ではないと考えています。

一方、郵趣家の社員が私一人であることが、監修やリリースに関してのボトルネックになっています。集中してカタログ作成だけできるわけでもないので余計に遅くなっていますが、自分のやる気がなくなっては元も子もないので今のペースでいいのかもしれません。が、もし郵趣家の方で当プロジェクトを手伝っても良いという方がいらっしゃればもちろんスピードアップできます。是非ご関心のある方お声がけください。当事業で収益はあがっていませんが、事業としてとらえていますので、もちろんアルバイト代はお支払いいたします。

さて、下半期ですが、実はすぐには収録国は増えないと思いますが、今裏で力を入れて監修中の国が四ヶ国あります。それは日本、トルコ、ロシア、ユーゴスラビアです。特にトルコに始まる三か国はその中から独立国が多数誕生しているため、一気に収録国を増やす契機となるのです。ですので、2ヶ月に一国ずつでもこういった大国をリリースできると掲載国数、収録切手数が一気にジャンプアップするのです。年末100ヶ国の為にもがんばります。

 

 

1993 SLOVAKIA Commemorative

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[ 2012年07月07日 08:48 ] カテゴリ:無料世界切手カタログ・スタンペディア | TB(0) | CM(0)
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