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富士鹿・風景切手を世界展に初出品します

世界的にはほとんど無名の「富士鹿・風景切手」を、5月末にイスラエルで開催される世界切手展に初めて出品することになり、来週にはコミッショナーの内藤さんに託すことになりました。

これまでに同切手を国際展で展示されたフィラテリストは、長野の林国博さんただ一人(DUBAI06, FIAP)で、高名な天野さんも展示経験はありませんでした。ましてやFIP展は初めてのことであり、日本人審査員が加わらない限りにおいては、誰もよく知らない展示になってしまう懸念があるため、マテリアルの入手以上に、作品のストーリーに注力し、書き込みを行った展示に仕上げたつもりです。

ストーリーの柱の一つは、印刷版に関するオリジナルスタティを豊富に入れたことで、その具現化の為に、集めうる限りの印刷ペーンの異なるマルチプルを展示するよう心がけました。研究コレクションにおいて研究ばかりが先行すると「文献のようだ」と評価されてしまい、厳しい審査結果になることも多いと理解しており、なるべくマテリアルを多く入れて、その懸念を払拭するようにしました。

以下のリーフで紹介するのは、日本では「旧版改色8銭」と呼ばれている、短期間発売の切手ですが、切手、罫線、銘版の間隔を調査し差異を見出すことで、数少ない6枚ブロック(最大)同士の中にも、異なる印刷ペーンが存在することが表せたお気に入りのページです。


20180509_1.jpg

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[ 2018年05月09日 18:58 ] カテゴリ:富士鹿・風景 | TB(0) | CM(0)
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