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スタンペディアが会費更新を自動引き落としにしない理由

9月末から「スタンペディア日本版」の来年度会費更新の受付が始まり、すでに順調に200名近い方の更新が完了しています。まずは御礼申し上げます。そして、本日はバックヤードの話を書こうと思います。

「スタンペディア日本版」の会費更新については、自動引き落としやカード自動引き落とし(ペイパル)などのご案内をいただくこともあるのですが、当面は採用せずに行く判断を数年前に行い、現時点でも見直しをしていません。

会員数が1000人を越えてきたら、自動引き落としを検討しないと事務が煩雑になる気がしますが、事務をカバーできるのであれば、メリットよりデメリットが大きいと私は考えています。

というのは「スタンペディア日本版」の場合、お金を集めること以上に、意味のある会員数の発表を重視している為です。集金だけを目的とするのであれば、自動引き落としの魅力は最高です。しかし経験のある方も多いと思いますが、不要なサービスやメンバーシップ、雑誌購読の料金を知らず識らずの内に自動引き落としされていることは多いと思います。高齢化の進む郵趣会だと特にそのようなケースが多いと聞いています。

そのような雑誌・機関紙の「真の購読者数」というのは実態よりも大幅に下回ると言えます。これは広告効果や執筆陣の期待する記事の反響に大きな影響を与える要素です。「スタンペディア日本版」は購読者数を発表している非常に珍しい郵趣雑誌ですが、その数は真の購読者数であり、広告掲載を希望する個人や企業はもとより、ご執筆媒体を探している執筆者にとっても「フィラテリストマガジン」を通じてアプローチできる人数が明確になるのは大きな材料だと考えています。

メリットは他にもあります。

年に一度のやり取りでは、ついでに色々なやり取りをすることが珍しくありません。メールや住所の変更だけでなく、相談を持ちかけられることも歓迎しています。そのような中で郵趣振興にプラスになるアイディアをいただくことも多く、会員一人一人をサイレント・マジョリティーとすることなく、個別に接触の機会を確保できることは、かけがえのない機会です。

このような関係性を保つことが可能なのは、ITの活用をベースに、私が会員制サービスの提供の日々改善しているからで、表に見えているマイスタンペディアやスタンペディアのサービス以外に、連動した管理システムがバックオフィスで動いており、それが有体物の発送システムにも連動しています。

そもそも郵趣関連の企業経営、特に出版では、儲かるメリットよりもお金が出て行くリスクの方がはるかに大きいので、私は社会還元の一環として運営しています。きちんとした対応を行う為に適した組織形態としては、青色の個人やNPO法人でも営利事業を運営できますので、どれでもよかったのですが、様々な店の比較考量から株式会社を選択しました。

今後、自動更新を導入する可能性を否定することはいたしませんが、その場合も姑息な目的の志向ではなく、何か郵趣メディアや媒体として前向きな目的の実現の為になると良いなと考えています。  
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[ 2019年10月02日 10:43 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
素敵だなぁ
野球選手が秋冬に契約を行うのと同時期に、儀式的であれど来年も継続するかの検討を行って少し意見交換も出来て最高ですね。早割も設定されていたりして様々な支払方法で次年度の会員権を購入出来ます。これからも素敵かつソフトな現状の支払方式が維持されれば有難いと思います。
[ 2019/10/02 22:53 ] [ 編集 ]
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